ヤマハ発動機が運営する横浜ブランド発信拠点「Yamaha E-Ride Base」は、7月19日から8月3日まで、鈴鹿8時間耐久ロードレース(鈴鹿8耐)に関連した展示やイベントを実施する。
「2025FIM世界耐久選手権コカ・コーラ鈴鹿8時間耐久ロードレース」第46回大会には、ヤマハ発動機のフラッグシップスーパースポーツ『YZF-R1』を駆るYAMAHA RACING TEAMをはじめ多くのライダーが参戦する。
期間中、鈴鹿8耐に参戦した歴代のマシンや当時のライダーが着用したつなぎやヘルメットを展示。7月19日から27日までは2025年参戦マシンも展示され、ファン必見の内容となっている。
また、8月2日には鈴鹿8耐予選上位10チームによる「TOP10トライアル」をヤマハ現役ライダー南本宗一郎選手の解説付きでパブリックビューイング。8月3日には決勝レースのライブ上映を行う。
さらに、ヤマハ発動機が開催する世界No.1ヤマハ二輪整備士を決定する「WORLD TECHNICIAN GRAND PRIX」の特別展示も同時開催。今秋開催予定の大会のスペシャルムービーや前回大会で使用されたつなぎなどを展示し、世界の整備士を応援する。
会場は神奈川県横浜市西区みなとみらいのYamaha E-Ride Base。eBike乗車体験なども楽しめる体験型ショールームだ。