ヤマハ発動機販売は、ロードスポーツモデル『MT-09』の発売10周年を記念して、特別なアイテムを詰め合わせた「MTシリーズ10周年記念BOX」を数量限定で発売することを発表した。
ヤマハ発動機は、原付二種クラスの電動スクーター『E01』を用いた第4期実証実験を日本国内で実施すると発表した。この実験は、2024年7月から3か月間にわたり行われ、全国のヤマハスポーツバイク専門店「YSP」を通じて70台の「E01」がリースされる。
ヤマハ発動機は、フランスのベネトウグループが展開する「PRESTIGE(プレステージ)」ブランドの新型サロンクルーザー「PRESTIGE M48」を2024年6月に国内市場に投入することを発表した。
・「XMAX ABS」新色4種、5月9日発売 ・ブルーコア搭載、環境性能に配慮 ・「MAXシリーズ」デザインを継承
・ヤマハ「MT-09 ABS」がマイナーチェンジ ・新ライディングポジションで走行性能向上 ・走行支援テクノロジーを多数搭載
3月1~8日の記事を対象に、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキング。1位はトヨタ『ハリアー』ビックマイナーチェンジのスクープ。トヨタからは『ランドクルーザーFJ』と合わせて、続報を期待したい。その他は、新型車情報とスクープが並んだ。
・ヤマハが「トリシティ」新色を4月発売 ・新色は日本の侘び寂びをイメージ ・「BLUE COREエンジン」で環境性能も追求
・水素エンジンバイク「HySE-X1」が展示 ・「ダカール2024」でクラス4位の実績 ・水素小型モビリティの研究を継続
ヤマハ発動機の車両用車体制振ダンパー「ヤマハパフォーマンスダンパー」の2004年からの生産本数が、累計300万本を達成したと発表された。
ヤマハ発動機販売は、バイク愛好家の交流を深める特別イベント「My Yamaha Motor café×YZF-R」を、全日本ロードレース選手権のJSB1000クラスが行われる7会場のヤマハファンブースで開催すると発表した。
2月28日に東京ビッグサイトで開幕した「第15回国際スマートグリッドEXPO 春」、ホンダブースでは着脱式可搬バッテリー「ホンダモバイルパワーパック e:」を活用した様々なモビリティの提案が見られたが、注目は共同出展となったヤマハ発動機の展示だ。
・ヤマハ「TMAX560」新色発売 ・「TECH MAX ABS」上級機能搭載 ・「ABS」はスポーティなマットブラック
・JOG125の2024年モデル3月19日発売 ・新色「ライトブルー」「レッド」を採用 ・低燃費51.9km/LのBLUE COREエンジン搭載
ヤマハ発動機は、ラインアップ最大馬力の船外機「F450A/FL450A」(最大出力450馬力)の国内販売を開始すると発表した。このモデルは、北米市場で2023年春に発売され、その高性能が評価されている。
ヤマハ発動機株は、オフショア・フィッシングボート「DFRシリーズ」に新開発の操船支援システム「Y-FSH(ワイ・フィッシュ)」を採用したマイナーチェンジを行い、7月より順次発売することを発表した。