
車体デザイナーが往年のマシン描く、ヤマハ愛あふれる「デザインTシャツ」予約販売を開始
ヤマハ製品のアクセサリーパーツなどを開発・販売するワイズギアが、ヤマハ車の特徴的なデザインを車体デザイナーが描き下ろした「デザインTシャツ」の予約販売を開始している。予約期間は12月27日まで。

ヤマハの名車『SR400』のタンクがミニチュアに、300個を限定販売へ
・ヤマハ、SR400のミニチュアタンクを製作
・300個限定、1個1万8000円で販売
・実車と同じ製造工程で再現

ヤマハ SR400、騒音ラベルの記述に誤り 1万3000台をリコール
ヤマハ発動機は7月11日、シングルスポーツバイク『SR400』に貼付している騒音ラベルの記述に誤りがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2008年8月8日~2021年9月29日に製造された1万3534台。

スポーツ走行を制するのはこれだ!ダンロップが「SPORTMAX Q5S」を初公開、個性豊かなレーシングバイクも並ぶ…東京モーターサイクルショー2023PR
住友ゴム工業(株)は3月24日より開催された「東京モーターサイクルショー2023」にダンロップブースを出展。今回初めてお披露目された注目の新製品は「SPORTMAX Q5S」(スポーツマックス キューファイブエス)だ。

「SR文化のバトンをつなぐ」生産終了のヤマハ『SR400』、カラーとデザインに込めた想いとは
これまでの国内販売台数は12万台にも及ぶ記録的ベストセラーモデルのファイナル仕様に、ヤマハはどんな想いを込めたのか。製品デザインを手がけた、ヤマハ発動機 デザイン本部 プランニングデザイン部 プランニングデザイン1グループの尾宮真有さんに話を伺った。

【ヤマハ SR400 ファイナルエディション 試乗】景色が違って見えた、あぁ青春のSR…佐川健太郎
ついに終わってしまうのか……。「SR」の43年におよぶ歴史が幕を閉じようとしている今、長い間お疲れ様という感謝の気持ちとともに、もう新車では買えないのかという焦りも入り混じった複雑な感情が湧きあがる。多くのライダーが同じ気持ちではないだろうか。

「ヤマハSRはすでに文化」生産終了も人気が再燃、その理由をプロショップに聞いた
ヤマハ発動機は3月15日に発売された「ファイナルエディション」を最後に『SR400』の国内向け生産を終了するとアナウンスした。2月の発表から数日で6000台を超える予約があり、この時点で国内の年間販売台数の2倍以上となった。

ヤマハ SR400 が生産終了、「ファイナルエディション」正式発表…1000台限定車も
ヤマハ発動機が『SR400』の最終モデルとして「ファイナルエディション」を発表した。生産終了の危機を乗り越えながら43年にわたり販売された名車が、いよいよ幕を閉じる。

43年の歴史にいよいよ幕、ヤマハ『SR』が辿った“存続の危機”と“執念”の軌跡とは
◆鈴鹿8耐で8位に入ったシングルレーサー「ロードボンバー」
◆新しい価値観をマーケットに吹き込んだ初代SRの登場
◆執念の改良でクリアした排ガス規制
◆2021年10月からのABS義務化、そして「SR400ファイナルエディション」

二輪車リセールプライスランキング…SR400 が3度めの首位 2020年9-11月 バイク王
Bike Life Lab supported by バイク王は、2020年9月から11月の期間を対象に、リセールプライス(再び売却した際の価格)の高いバイク、上位10車種を発表。35回めとなる今回はヤマハ『SR400』が首位となった。