
【ヤマハ YZF-R25 新型】人気の理由は「映えるデザイン」にあり! 進化する「Rの血統」とは
新型ヤマハ『YZF-R3』『YZF-R25』の販売が好調だ。4月に発売されてから、前年比で2倍の勢い。しかも若者や女性をも多く惹きつけているというその要因に「デザイン」と「カラー」があると聞いて、ヤマハ発動機本社にデザイナーを訪ねた。

「小さなハヤブサ」と「小さなYZF-R1」が宿っている…同じ250ccスポーツでも全く違う!? スズキ『GSX250R』とヤマハ『YZF-R25』を乗り比べてみた
セパレートハンドルとフルカウルを備える同じ250cc、2気筒モデルながら、スズキ『GSX250R』とヤマハ『YZF-R25』は、エンジンの特性も得意とするステージも異なっている。それぞれ、どんな使い方にマッチしているのだろう。

【ヤマハ YZF-R25 試乗】街では優しく、峠では刺激的。熟成された250ccスポーツの「二面性」…伊丹孝裕
「毎日乗れるスーパースポーツ」をコンセプトに掲げ、2014年に登場したモデルが『ヤマハ YZF-R25』だ。その後、ABSの標準装備(2015年)、外装変更や倒立フォークの採用(2019年)、排ガス規制への対応(2023年)等を経て、徐々に進化。今回、その最新モデルに試乗した。

「毎日乗れるスーパーバイク」が進化!若者に人気のヤマハ『YZF-R3』『YZF-R25』2025年モデルの注目ポイントは
ヤマハ発動機販売は、スーパースポーツ『YZF-R3 ABS』と『YZF-R25 ABS』の2025年モデルを4月24日に発売すると発表した。デザインを刷新し、操作性や使いやすさをアップしている。価格は69万0800円(YZF-R25)から。

注目1位:ヤマハが新型を一気に3車種も公開!!…1月の2輪車まとめ
1月のモーターサイクルに関する記事について、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキング。ヤマハのエアロックス・アルファ、カワサキの、ストロングハイブリッドバイクが上位にランクイン。そんな中、最も注目を集めたのはヤマハの日本初公開モデルに関する記事でした。
![[15秒でわかる]ヤマハが日本初公開した3モデル…東京オートサロン2025 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/2074987.jpg)
[15秒でわかる]ヤマハが日本初公開した3モデル…東京オートサロン2025
ヤマハ発動機が「東京オートサロン2025」に出展し、2輪(バイク)の新型2モデルと、斬新なカスタム車、合計3台をサプライズで日本初公開した。取り回しを向上させ、デザインを刷新した「トレーサー9 GT」や、シャープなデザインとなった「YZF-R3」、そして「MT-03」にブロックタイヤなどを装備したカスタマイズモデル「ツーリングスタイル」が展示された。

ヤマハが新型バイクをまさかのサプライズ公開!? 日本初公開モデル3台の見どころは…東京オートサロン2025
ヤマハ発動機が1月10日に開幕した「東京オートサロン2025」に出展。4輪カスタムカーの祭典ながら、2輪(バイク)の新型2モデルと、斬新なカスタム車、合計3台をサプライズで日本初公開している。

ヤマハ YZF-R25、新色「パープル」登場…2023年モデル発売へ
ヤマハ発動機は、スーパースポーツ『YZF-R25 ABS』のカラーリングを変更した2023年モデルを2月22日に発売する。

ヤマハ YZF-R25、2022年モデル発売へ WGP参戦60周年記念限定車も用意
ヤマハ発動機は、スーパースポーツ『YZF-R25 ABS』をマイナーチェンジし、2022年モデルとして5月25日に発売。また、ロードレース世界選手権参戦60周年記念カラーを施した「WGP 60th アニバーサリー」を240台限定で7月12日に発売する。

キング・ケニーの『YZR500』をイメージ、ヤマハ YZF-R3 WGP参戦60周年記念限定車
ヤマハ発動機は、ロードレース世界選手権参戦60周年記念カラーを施した『YZF-R3 ABS WGP 60th アニバーサリー』を240台限定で6月15日に発売する。