ヤマハ発動機ら7社、NEDO「ポスト5G」事業に採択…ロボット共創基盤構築へ
ヤマハ発動機、川崎重工業、NTTビジネスソリューションズ、ダイヘン、FingerVision、安川電機、ugoの7社が、NEDOの委託事業「ポスト5G情報通信システム基盤強化研究開発事業/ロボティクス分野におけるソフトウェア開発基盤構築」に採択された。
    ヤマハ発動機中間決算、営業利益45.4%減 二輪車・マリン事業で販売台数減少
ヤマハ発動機は5日、2025年12月期中間連結決算を発表した。売上収益は1兆2778億円(前年同期比706億円・5.2%減少)、営業利益は841億円(同700億円・45.4%減少)、親会社の所有者に帰属する中間利益は531億円(同598億円・52.9%減少)となり、減収減益となった。
    快進撃のヤマハ、次は「親しみやすいスーパースポーツ」で勝負!?「鈴鹿8耐2025」注目の1台
8月3日に決勝を迎える「鈴鹿8耐2025」(2025 FIM世界耐久選手権コカ・コーラ鈴鹿8時間耐久ロードレース第46回大会)。6年ぶりに8耐への復帰となったヤマハ発動機は2日の予選で、ブランクをものともしない2番グリッドを獲得する快進撃を見せた。
    今年の「鈴鹿8耐」は新モデルの日本初披露が目白押し!? 話題のネオレトロバイクも
8月1日より開幕した「2025 FIM世界耐久選手権コカ・コーラ鈴鹿8時間耐久ロードレース第46回大会」(鈴鹿8耐)。今年はレースに関する話題も多いが、各メーカーのブース展示やイベントも見逃せない。
    ヤマハ発動機、浜松城北工業高校に産業用ロボット寄贈…基本操作から軌道制御まで学ぶ
ヤマハ発動機は、静岡県教育委員会、浜松市、静岡県立浜松城北工業高校と連携して推進する「マイスターハイスクール事業」の一環として、浜松城北工業高校に産業用ロボット1セットを寄贈した。
    125ccスクーターでもここまで違う!? スズキ『バーグマン』とヤマハ『NMAX』を徹底比較
スズキの『バーグマンストリート125EX』(以下、バーグマン)と、ヤマハの『NMAX』を同じ条件で試乗。前者は手軽なシティコミューターとして、後者はよりプレミアムなスポーツスクーターとして、それぞれの個性が光っていた。
    ヤマハ発動機、TICAD9出展へ…アフリカ52カ国での事業展開をアピール
ヤマハ発動機は、8月20日から22日まで横浜市のパシフィコ横浜で開催される第9回アフリカ開発会議(TICAD9)に合わせ、併催イベント「TICAD Business Expo & Conference」内の展示ゾーン「Japan Fair」に出展する。
    「豊漁で漁師を笑顔に」34年ぶり刷新の“ミズダコ漁船”、漁労の実態に寄り添い続けたヤマハの開発
北海道宗谷地域で活躍するヤマハ発動機のミズダコ漁向けのFRP製小型漁船が、34年ぶりにフルモデルチェンジを果たした。
    わが子が3時間で“一人前のライダー”に…未来のバイク好きを育てる「赤字事業」は、親子の絆を深める「感動体験」だった
バイクメーカーのヤマハ発動機が世界中で取り組むのが、独自の安全普及活動「YRA=ヤマハ・ライディング・アカデミー」だ。バイクを安全に、楽しく乗ってもらうためのレッスンで、初心者やリターンライダー向けを中心に運転の基礎から学ぶことができる。その中でも応募が殺到する人気となっているのが「親子バイク教室」だ。
    ヤマハ発動機が出資のイヴ・オートノミー、新たな資金調達…無人搬送事業を拡大へ
eve autonomy(イヴ・オートノミー)は、静岡銀行および日本政策金融公庫浜松支店から総額15億円の融資枠に合意したと発表した。
