
水素を燃料に4脚で駆ける、川崎重工が提案する2050年のモビリティ…大阪・関西万博2025で初公開
川崎重工グループは、4月13日に開幕する「大阪・関西万博」の未来社会ショーケース事業「フューチャーライフ万博・未来の都市」で、2050年のコンセプトモデル「CORLEO(コルレオ)」を初公開する。

鈴鹿までヘリコプターで往復200万円、川崎重工「F1日本GP」で送迎サービス
川崎重工グループは、4月4~6日に三重県鈴鹿市の鈴鹿サーキットで開催される「2025 FIA F1世界選手権シリーズ 日本グランプリレース」の観戦者向けに、ヘリコプターとハイヤーを組み合わせた送迎サービスを販売すると発表した。

大型の燃料電池車向け「大容量水素ブースター」、スギノマシンと川崎重工が共同開発
スギノマシンは、カーボンニュートラルの取り組みとして、主にバス・トラックなどの燃料電池大型商用車(FC HDV)向けの大規模水素ステーションに対応する大容量水素ブースターの供給を開始したと発表した。

川崎重工、水素サプライチェーン全体のGHG排出量算定プラットフォーム実証
川崎重工業は、水素の製造から利用者に届けるまでのサプライチェーン全体の温室効果ガス(GHG)排出量を算定する水素プラットフォームを開発し、実証試験を完了したと発表した。

ヘリコプターと高級バスで東京~伊豆を日帰り観光、川崎重工と東海バスがプラン販売
川崎重工業と小田急グループの東海バスは、国内の旅行・移動のニーズや新たな価値創出を検討するため協業を開始したと発表した。

カワサキの水素エンジンバイク、研究開発に迫る公式「水素大学」動画を公開
川崎重工業は12月18、企業ブランドムービー「カワる、サキへ。」シリーズの最新作として、トラウデン直美さんを起用したカワサキ水素大学 5限目『水素バイクで見る未来』篇を公開。鈴鹿8耐でサプライズ走行を披露した水素エンジンバイクの開発者に、研究開発の裏側を聞く。

カワサキ『Ninja ZX-10R』レース専用モデルを特別販売、価格は190万3000円
カワサキは10月22日、レース専用モデルの『Ninja ZX-10R』を特別販売すると発表した。メーカー希望小売価格は190万3000円(税込)。

川崎重工とエアバス、水素航空機の実現へ連携強化…関西3空港でインフラ整備へ
エアバス、関西エアポート、川崎重工業の3社は、日本における水素航空機の導入・運航を実現するための連携を強化すると発表した。

2024国際航空宇宙展にスバル『360』増加試作型が登場
スバルやカワサキなど、自動車・二輪車で有名なメーカーで、航空宇宙にも進出している企業がある。航空宇宙産業の総合展示会である「2024 国際航空宇宙展」(JA2024)が10月16日から19日まで、東京ビッグサイトで開催中だ。

川崎重工、水素エンジン技術開発を加速…水素100%燃料による小型航空エンジンの運転試験に成功
川崎重工は10月17日、水素100%燃料による小型航空エンジンの運転試験に成功した、と発表した。