
スバル株価が反落、米市場で販売減を嫌気
4日の日経平均株価は前日比300円60銭高の3万7747円45銭と反発。米国市場のハイテク株高、為替円安・ドル高を好感し、半導体関連株、輸出関連株を中心に買いが入った。

スバル、太陽光発電5.2MW新設で脱炭素化を加速
スバルは4日、東京電力エナジーパートナー(東京電力EP)および富士テクニカルコーポレーション(富士テク)との3社間で、オフサイトコーポレートPPAの追加契約を締結したと発表した。

豊田自動織機が買収提案受け入れ、TOB価格は1万6300円に
3日の日経平均株価は前日比23円86銭安の3万7446円81銭と3日続落。米国株高を受けハイテク株などに買いが先行したが、米関税政策の行方を見極めたいとのムードが強く、買い一巡後は手じまい売りに押される展開となった。

スバル、「低炭素ガソリン」の普及へ実証実験に参画…スーパー耐久レースで技術を磨く
SUBARU(スバル)は「ENEOSスーパー耐久シリーズ 2025 Empowered by BRIDGESTONE 第3戦 NAPAC 富士24時間レース」のレーシングカーに、ENEOSの低炭素ガソリン(E20)を燃料として使用した。

スバルの社会貢献活動が米『フォーブス』で高評価、3年連続自動車ブランド1位に
SUBARU(スバル)が米経済誌『フォーブス』が発表した「2025 Best Brands for Social Impact」(社会貢献度が高いブランドランキング2025年版)において、3年連続でトップ3に選出された。自動車ブランドの中では3年連続で1位を獲得している。
![自動車7社決算分析、「稼ぐ力」首位はスズキの11%、2位トヨタを上回る[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/2109473.jpg)
自動車7社決算分析、「稼ぐ力」首位はスズキの11%、2位トヨタを上回る[新聞ウォッチ]
東京証券取引所に上場する企業の2025年3月期決算の発表がピークを迎えて、自動車大手7社の連結業績と今期の業績予想も出そろった。

スバルの2025年3月期決算、営業利益が13.4%減…26年3月期見通しは未定
スバルは5月14日、2025年3月期(2024年度)連結決算を発表した。営業利益は前期比13.4%マイナスの4053億円。新型車の導入効果による北米や国内での好調な小売販売や、為替変動のプラス影響があったものの、販売台数の減少ならびに販売奨励金の増加などにより減益だった。

SUBARU・人事情報 2025年4月1日付
SUBARU(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:大崎 篤)は、2025年4月1日付の執行役員の担当業務変更について下記の通り発表しました。

スバルが新会社設立、自動車業界の変革期に新たな人財獲得・育成へ
SUBARU(スバル)、日総工産、ワールドインテックの3社は、共同で新会社「SUBARU nw Sight」を設立すると発表した。

トヨタなど自動車5社とENEOS、「大阪・関西万博2025」で合成燃料車両を運行へ
ENEOS、スズキ、SUBARU、ダイハツ、トヨタ自動車、マツダの6社は、大阪・関西万博2025の会場内での運行用に、合成燃料を使用した車両を提供すると発表した。