
市販モデル7台を一挙初公開!バイクファンの期待に応えたカワサキの「伝統と革新」…ジャパンモビリティショー2023
カワサキモータースは、東京ビッグサイトで開幕した「ジャパンモビリティショー2023」(一般公開:2023年10月28日~11月5日)において、新旧様々なモデルを展示。国内2輪4メーカー最多の出展数によって、バイクファンの期待に応えた。
![【カワサキ Ninja e-1】「eブースト」で最大9kWをプラス、加速[詳細画像] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1934415.jpg)
【カワサキ Ninja e-1】「eブースト」で最大9kWをプラス、加速[詳細画像]
川崎重工は9月14日、海外市場向けにカワサキ初の市販電動モーターサイクルを2車種、『Ninja e-1』と『Z e-1』を同時に発表した。それぞれスポーツタイプの「Ninja」ファミリーとネイキッドタイプの「Z」ファミリーに加わる。
![【カワサキ Z e-1】「ウォークモード」など、EVならではの機能を搭載[詳細画像] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1934280.jpg)
【カワサキ Z e-1】「ウォークモード」など、EVならではの機能を搭載[詳細画像]
川崎重工は9月14日、海外市場向けにカワサキ初の市販電動モーターサイクルを2車種、『Z e-1』と『Ninja e-1』を同時に発表した。それぞれネイキッドタイプの「Z」ファミリーとスポーツタイプの「Ninja」ファミリーに加わる。

大型の燃料電池商用車向けに「水素ステーション」…川崎重工が技術を開発へ
川崎重工業は、大型商用車ベースの燃料電池自動車(FCHDV)向けに大流量で水素充填が可能な水素ステーションを実現するための技術を開発する。

カワサキだけどバイクじゃない! 四輪オフロードビークルの面白さは、子供向けと侮るなかれ
車体はお馴染みのライムグリーンだが、今回乗っているのはバイクじゃない!! カワサキモータースジャパンが7月15日に新発売した四輪オフロードビークルだ。

川崎重工、増収増益…北米向けオフロード四輪車が好調 2023年4-6月期決算
川崎重工業は8月8日、2023年4~6月期(第1四半期)の連結決算を発表。エネルギーソリューション&マリン事業、航空宇宙システム事業が改善などで増収増益となった。

「未来の都市」の水素モビリティ、川崎重工が2025年大阪・関西万博で紹介へ
川崎重工業は、2025年大阪・関西万博の未来社会ショーケース事業「フューチャーライフ万博・未来の都市」に協賛し「交通・モビリティ」の分野に次世代モビリティを出展すると発表した。

【カワサキ Ninja ZX-4R 試乗】1000ccスーパースポーツでは味わえない、「最強の4気筒ヨンヒャク」を選ぶべき理由…青木タカオ
バイク専門誌を代表する凄腕ライダーたちに混じって、話題のニューモデル『Ninja ZX-4R』(正確には『NinjaZX-4RR』と『Ninja ZX-4R SE』)で、袖ケ浦フォレストレースウェイを朝からタップリ走らせてもらった。

【カワサキ エリミネーター 試乗】現代版アレンジは是か否か? 初代エリミ乗りが体感した、懐かしさと新しさ…西村直人
初代が創り上げたドラッグレーサーの世界。新型には、当時を思い起こさせる激しい加速力はない。けれど試乗中、筆者は絶えずニンマリしていた。新型『エリミネーター』の走行性能は良い意味で筆者の期待を裏切ったからだ。

電アシ自転車ともバイクとも全く違う乗り味、カワサキの電動3輪『ノスリス』に試乗してわかった「可能性」と「難しさ」
カワサキモータースが『noslisu(ノスリス)』シリーズとして新種の「のりもの」3タイプを世に送り出した。電動アシスト自転車の「noslisu」と「noslisu cargo」、そしてフル電動(電動三輪車)でミニカー登録となる「noslisu e」がそれだ。