◆Zは究極のロードスターであることを忘れていない ◆街乗り&ツーリング派の期待に応えたMT-10 ◆アップライトな乗車姿勢でワイルドに操ることこそ醍醐味
皆さんこんにちは。プロレーサー、テストライダーの丸山浩です。本日は最高出力200馬力!1000ccのスーパーチャージャー搭載バイク・カワサキ『Z H2』のインプレをお届けします。
川崎重工業は6月10日、日本のメーカーとして初となる水素液化機を同日から販売開始したと発表した。
最新カワサキ『Z900RS』をベースに、バイクファンらに特に人気の高い『GPZ900Rニンジャ』(1984年)や『Z1-R』(1978年)を再現し、今春予定していた東京モーターサイクルで発表予定だったドレミコレクション。
川崎重工は5月27日、カワサキ『Ninja ZX-10R』シリーズ3車種のエレクトロニックコントロールユニット(ECU)に不具合があるとして、国土交通省にリコールを届け出た。
川崎重工業は5月18日、「空飛ぶトラック」と呼ばれる、大型ハイブリッドドローンの試験機の浮上試験に成功したと発表した。
1972年の初代誕生以来、カワサキの屋台骨とも言えるほどの人気シリーズとなっている「Z」。最新版もまた強烈な個性を誇って、バイク乗りたちの間で大きな話題となっている。
川崎重工業は5月12日、2020年3月期(2019年4月~2020年3月)の連結決算を発表。モーターサイクル&エンジン事業などの不振で、営業利益は前年同期比3.0%減の620億円となった。
川崎重工業は4月28日、監査等委員会設置会社に移行すると発表した。
トヨタ自動車は、当初500~600個/週だった生産能力を大幅に引き上げ、4月27日よりこれまでの約20倍となる月産4万個(約2000個/日)レベルでの生産を開始した。さらに、今後月産約7万個(約3600個/日)レベルまで生産を拡大する予定だ。
川崎重工業は4月10日、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う主要市場での需要低迷に対応して二輪車の国内生産を減産すると発表した。
カワサキモータースジャパンは4月7日、『Ninja H2』などに搭載されているスーパーチャージドエンジンの開発で、川崎重工の技術者が「令和2年度科学技術分野の文部科学大臣表彰」で「科学技術賞 開発部門」を受賞したと発表した。
2017年12月に登場して以来、小型二輪車(251cc以上)年間販売台数でカワサキを2年連続(2018-19年)首位に押し上げる大ヒットモデル、カワサキ『Z900RS』。
東海汽船は3月26日、川崎重工業神戸工場において建造中の超高速旅客船(ジェットフォイル)の命名・着水式を行なった。船名は「セブンアイランド結(ゆい)」となった。
バイクファンらの間で伝説的人気となっているカワサキ『GPZ900Rニンジャ』。映画『トップガン』(1986年)でトム・クルーズ演じる主人公マーヴェリックの愛車として登場し、銀幕の中を駆け回ったことで爆発的ヒットとなった名車だ。