
ヤマハ発動機の第1四半期決算、減収減益に 関税によるコスト増は500億円と試算
ヤマハ発動機は13日、2025年12月期 第1四半期決算を発表。売上収益は6259億円(前年比97%)、営業利益436億円(同56%)となった。また米国の追加関税に関するコストへの影響については約500億円と試算。うち二輪が約90億円、米国を主戦場とするマリンが約270億円とした。

ヤマハの「聖域」に潜入! コミュニケーションプラザの展示車両すべてに「命」を吹き込む職人の技
存在自体は秘匿ではなく、外観を臨むことは誰にでもできる。しかしながら内部はヴェールに包まれ、ヤマハ発動機の社員ですら、そこへ立ち入った者はさほど多くない。それゆえ、時に「神の領域」と表される施設が静岡県磐田市にある豊岡技術センターである。

ヤマハ公式「夜のミーティング」に650名のファン集結! 人気バイク『MTシリーズ』の魅力を語り合う
10日夜、「MTナイトミーティング」が東京・台場で開催され、ヤマハオーナー、『MTシリーズ』オーナーをはじめ400名を超えるバイク好きが集まり、イベントを楽しんだ。
![[写真34枚・東京公道特設コース]フォーミュラE 第7&8戦、5月17・18日に開催 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/2107905.jpg)
[写真34枚・東京公道特設コース]フォーミュラE 第7&8戦、5月17・18日に開催
電気自動車(EV)による世界最高峰のレース「ABB FIAフォーミュラE世界選手権」が5月17、18日に東京で開催される。東京有明ウォーターフロントにある、ビッグサイト周辺の公道と駐車場を利用した特設コースでレースが行なわれる。

ヤマハ発動機、フォーミュラE東京大会で電動技術を一挙展示
ヤマハ発動機は、5月17日と18日に東京ビッグサイトで開催されるABB FIAフォーミュラE世界選手権東京大会の併催イベント「ファンビレッジ」にブースを出展する。

ヤマハの125ccスクーター『NMAX 125 Tech MAX』が世界的デザイン賞、ヤマハとしては14年連続受賞
ヤマハ発動機の125ccスクーター『NMAX 125 Tech MAX』が、世界的に権威あるドイツのデザイン賞「レッドドットアワード:プロダクトデザイン2025」を受賞した。ヤマハ製品の「レッドドットアワード」受賞は、2012年から14年連続となる。

ヤマハの電動トライアルを「電源」でサポート、EcoFlowがスポンサー契約
ポータブル電源やクリーンな電力技術を開発するEcoFlow Technology Japanは、ヤマハ発動機の電動トライアルチーム「YAMAHA FACTORY RACING TEAM」とスポンサー契約を締結したと発表した。

ヤマハ発動機、新規事業を担うリーダー育成へ…研修プログラム開始
ヤマハ発動機とグロービスは、新規事業創造を担うリーダーの育成を目的とした研修プログラムを開始した。

ヤマハ、大型バイク用プラグインハイブリッド技術を公開、エンジン車と同等サイズで「想像以上の加速」
ヤマハ発動機は「電動技術への新たな挑戦」として、ビッグバイクへの搭載を想定し開発を進めているプラグインハイブリッド(PHEV)技術を公開した。

ヤマハ発動機、救助活動用ボートを消防本部に無償提供…河川氾濫を想定した設計
ヤマハ発動機は、茨城西南広域消防本部(茨城県)に救助活動用ボートを無償提供し、贈呈式を行った。