

カワサキモータースジャパンが、8月1日から3日に開催される「2025 FIM世界耐久選手権 "コカ·コーラ" 鈴鹿8時間耐久ロードレース 第46回大会(以下、鈴鹿8耐)」で、特設の「カワサキ応援席」から観戦できる『カワサキ応援席チケット』の販売を開始した。
スズキは、8月1日から3日に三重県鈴鹿サーキットで開催される「2025 FIM世界耐久選手権 鈴鹿8時間耐久ロードレース 第46回大会」に参戦する「チームスズキCNチャレンジ」の参戦体制を発表した。
カーステイは、鈴鹿サーキットで8月開催の「2025 FIM世界耐久選手権 鈴鹿8時間耐久ロードレース 第46回大会」と「SUPER GT」において、キャンピングカー向けの車中泊スポット「Spoon BASE」を設けると発表した。
8月1日に開幕する「鈴鹿8耐」に向け、参戦するスズキは6月1日より「応援グッズ付チケット」を発売すると発表した。
6年ぶりにファクトリーチームとして「鈴鹿8耐」に参戦するヤマハ発動機は、ヤマハ車で出走する全チームに熱い声援を送るヤマハ応援席チケットの販売を発表した。
「東京モーターサイクルショー2025」において、『スズキオシフェス』をテーマにしたブースを披露したスズキ。その中でもひと際注目を集めた発表が、「2025 FIM世界耐久選手権“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 第46回大会」(鈴鹿8耐)への参戦表明だ。
スズキは28日に開幕した「東京モーターサイクルショー2025」で、8月に開催される「2025 FIM世界耐久選手権“コカ·コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 第46回大会」(鈴鹿8耐)に参戦すると発表した。
ヤマハ発動機は3月20日、2025年のレース活動を紹介する「YAMAHA MOTORSPORTS MEDIA CONFERENCE」を開催。6年ぶりにヤマハファクトリーチームとして2025年の「2025 FIM世界耐久選手権“コカ·コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース」(鈴鹿8耐)に復帰することを発表した。
サンスターは8月28日、モーターサイクルレース専用のブレーキディスクおよびローダストブレーキパッドを製品化すると発表した。2024年12月頃からの展開を予定している。
今年で45回目、過酷な暑さの中で長丁場のバトルが繰り広げられた「鈴鹿8耐」(“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース/7月19~21日)で、ひときわ大きな注目を集めたのが、ゼッケン0をつけたスズキの青いマシンだ。