7月19日から21日にかけて開催された鈴鹿8耐で、ブリヂストンがサポートした「チームHRC with 日本郵便」が優勝。同社タイヤ装着チームの優勝は2006年の初優勝から17大会連続となり、同社が持つタイヤサプライヤーとしての連続優勝記録を更新した。
7月21日に決勝がおこなわれた「鈴鹿8耐」(“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第45回大会)。19時30分にチェッカーフラッグが振られ、酷暑の中激戦の8時間を制したのは、ホンダの「#30 Team HRC with Japan Post(日本郵便)」だった。
「鈴鹿8耐」ヤマハ勢の中でも異色(?)といえるのが、“美少女系”ゲームアプリ『アズールレーン』とのコラボチームとして今回、3度目の参戦をおこなう「#15 IRF with アズールレーン」だ。
夏の風物詩、「鈴鹿8耐」(“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第45回大会)決勝が7月21日、11時30分にスタート。鈴鹿サーキットは午前9時の時点ですでに39度を記録する暑さに。前日までの予選では転倒も相次ぎ、波乱が予想されるレースだが今年の見どころとは?
プロジェクトリーダー兼チームディレクターの佐原伸一氏は20日に開催されたトークショーの中で、「トップ10ねらえるポテンシャルは十分にある」と、マシン、ライダーの仕上がりに自信を見せた。
カワサキは7月20日、鈴鹿8耐(“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第45回大会)が開催されている鈴鹿サーキットで、開発中の「水素エンジンバイク」での走行をサプライズで披露した。2023年12月に発表されていた車両だが、走行シーンを一般に公開するのは世界初。
今年、新たな挑戦に賭けるスズキが、特設サイトをオープンした。トークイベントや応援グッズ販売に関する情報が更新されているが、それらのキーワードが「サステナブル」であることがトピックだ。
カワサキが鈴鹿8耐応援スペシャルサイトをオープン。チーム紹介やチケット販売案内、特典内容などを掲載。観戦者向け情報提供。
7月19日~21日に開催される、“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 第45回大会に、世界耐久選手権にレギュラー参戦する、「#1 YAMALUBE YART YAMAHA EWC Official Team(YART)」が、ヤマハのトップチームとして出場する。
スズキは、7月19日から21日に三重県鈴鹿サーキットで開催される「2024 FIM世界耐久選手権“コカ·コーラ” 鈴鹿8時間耐久ロードレース 第45回大会」(鈴鹿8耐)に参戦する、「チームスズキCNチャレンジ」の参戦体制を発表した。
スズキは、3月22日に開幕した「第51回東京モーターサイクルショー」において、多数の車両を展示。プレスカンファレンスでは、新しいチャレンジに関する発表も行われ、スズキファンとレースファンを大いに盛り上げてくれた。
スズキは3月22日に開幕した「東京モーターサイクルショー2024」で、7月に三重県鈴鹿サーキットで開催される「2024 FIM世界耐久選手権"コカ·コーラ" 鈴鹿8時間耐久ロードレース 第45回大会」に、燃料をはじめ、複数のサステナブルアイテムを使用して参戦する。
ホンダは鈴鹿8耐が開催された鈴鹿サーキットで、スーパースポーツの『CBR600RR』を世界初公開した。赤・青・白のHRCカラー1台と、全身黒の1台の、2台。「市販予定車」との表示があるものの、詳細は不明。
8月6日に鈴鹿サーキットで、決勝レースが開催されている「鈴鹿8耐」。GPスクエアに多くのメーカーブースが集まる中、工具メーカーの京都機械工具(KTC)がこの鈴鹿8耐にむけて作ったという新製品が登場した。
三重県・鈴鹿サーキットで6日、鈴鹿8耐の決勝レースが開催され、ポールポジションからスタートした#33 Team HRC with Japan Post(長島哲太/高橋巧/チャビ・ビエルゲ)が2位を大きく引き離し優勝した。