D1GP第1戦と第2戦が、奥伊吹モーターパークの特設コースで5月11日、12日のダブルファイナルで開催された。2日目、ウェット路面で行われた第2戦の単走で、新車として制作した『GRカローラ(TOYO TIRES DRIFT GR COROLLA)』の投入をした「TEAM TOYO TIRES DRIFT 2」の松山北斗選手が見事初優勝を飾った。
6月22日にドイツ・ニュルブルクリンクで開催されたNLS耐久シリーズ「NLS3」で、「TOYO TIRES with Ring Racing」が参戦。トーヨータイヤ「PROXES(プロクセス)」を装着したトヨタ『GRスープラ GT4 EVO』がSP10クラスで優勝を果たした。
KTMジャパンは6月21日、2025年モデルの競技専用車輌、モトクロスモデル5機種(フルサイズ3機種、スポーツミニサイクル2機種)とクロスカントリーモデル4機種を発表した。
TRIBAWLのSegway-Ninebotブランドの電動ゴーカート「Ninebot Gokart PRO」を使用した本格サーキット「Segway ゴーカートアトラクション」が、インディアナカートジャパンが運営するインディカートに7月6日よりコラボ参入する。プレオープンは7月5日に行われる。
6月17日、BMW Motorrad Motorsportが2025年のFIMスーパーバイク世界選手権(WorldSBK)にROKiT BMW Motorrad WorldSBKチームとして参戦することを発表した。
“世界で最も過酷な24時間レース”として、誰しも一度は耳にしたことがあるだろう。ドイツ・ニュルブルクリンクで開催される「ADAC RAVENOL 24h Nürburgring」(ニュルブルクリンク 24時間耐久レース) だ。そこで本気でクラス優勝を目指しているチームがある。その正体は「TOYO TIRES with Ring Racing」だ。
マセラティは6月18日、『MC12』のデビュー20周年を記念して、『MC20レジェンダ』を発表した。レジェンダ仕様はスーパーカーのMC20をベースに設定され、限定20台が生産される。
世界3大レースのひとつ、「ルマン24時間レース」の2024年大会(第92回大会)が現地6月15~16日決勝の日程で開催され、接戦の展開を制してフェラーリが2年連続総合優勝を飾った。小林可夢偉らのトヨタ7号車が14秒差の2位で、トヨタは2年連続の2位惜敗。
コーンズ・モータースは、グループ会社のC.P.S.と共同で、現役のGTドライバーをインストラクターに迎えた少人数制アカデミー「CORNES Driving Academy|BASIC in 滋賀・奥伊吹」を、8月28日に奥伊吹モーターパークで開催する。
ポルシェ(Porsche)は6月10日、モータースポーツで得たノウハウが市販車に大きな影響を与えている、と発表した。特にルマン24時間耐久レース(Le Mans)での勝利が、市販車の性能向上に寄与しているという。