電気自動車のF1とも言える「フォーミュラE世界選手権」の第8戦は、第7戦とのダブルヘッダーとしてベルリンで5月15日に開催された。この日はメルセデス勢の強さと速さが際立ったレースが観られた。
日産自動車の欧州部門は5月18日、『ジューク』(Nissan Juke)をベースした1台限りのラリー仕様車、『ジューク・ハイブリッド・ラリー・トリビュート』を発表した。
電気自動車のF1とも言えるフォーミュラE世界選手権は、シーズンの折り返しに入った。今季は全16戦が予定されており、5月14~15日の週末にベルリンで行われた第7戦・第8戦でスケジュールの半分が終了した。
17日、ホンダおよびホンダモビリティランド(鈴鹿サーキット等の運営会社)は、2022年F1日本GP(鈴鹿サーキット)のタイトルスポンサーが「ホンダ」に決定したことを発表した。
ロータスカーズは5月5日、新型スポーツカー『エミーラ』のレーシングカー「エミーラGT4」(Lotus Emira GT4)を欧州で発表した。
◆インディ史上最速の女性ドライバーがペースカーをドライブ ◆新型Z06の0-96km/h加速は2.6秒 ◆コルベットの誕生70周年を祝うモデルがペースカーに
日本グッドイヤーは、5月15日に岡山国際サーキットで開幕する「TOYOTA GAZOO Racing Yaris Cup 2022」に、タイヤ(イーグルRSスポーツ S-スペック)を昨年に引き続きワンメイク供給する。
10日、富士スピードウェイでスーパー耐久シリーズの公式テストが開催された。これは第2戦富士24時間レースに向けてのテストがメインで昼夜の走行が行われた。日産・NISMOが走らせる新型『Nissan Z(日本名フェアレディZ)』の登場もあり注目をあびた。
ENEOSスーパー耐久シリーズ2022 Powered by Hankookの公式テストが10日、富士スピードウェイで行われた。話題の新型日産『Z』のレース仕様がST-Qクラスにエントリーし、公式テスト初走行とあり、注目を浴びながら順調に周回をこなしていた。
◆エヴォーラGT4の後継モデルに ◆トヨタ製の3.5リットルV6をスーパーチャージャーで加給して最大出力405ps ◆ロータス・アドバンスド・パフォーマンスが開発を担当した最初のモデル
マイアミインターナショナルサーキットで8日(現地時間)、F1第5戦マイアミGPの決勝レースが行われ、3番手スタートから9周目にトップに立ったマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が、シャルル・ルクレール(フェラーリ)とのバトルを制して今季3勝目を飾った。
ランボルギーニは5月3日、新型レーシングカーの『ウラカンGT3エボ2』(Lamborghini Huracan GT3 EVO2)を欧州で発表した。市販モデルの『ウラカンSTO』をベースにしたレーシングカーとなる。
アバルトは5月4日、『695トリブート131ラリー』(Abarth 695 Tributo 131 Rally)を欧州で発表した。アバルト『131ラリー』が最後のラリーに出走して40年経ったことを記念し、世界限定695台を生産する。
電気自動車のF1とも言えるフォーミュラE世界選手権の第6戦がモナコで開催され、緻密な戦略を採ったストフェル・バンドーンが優勝した。毎回紹介している様に、FEでは「電費」が勝敗を分ける。
アバルトは5月4日、『695トリブート131ラリー』(Abarth 695 Tributo 131 Rally)を欧州で発表した。名車アバルト『131ラリー』が最後のラリーに出走して40周年にあたることに敬意を表し、世界限定695台を生産する予定だ。