静岡県・富士スピードウェイで17日、スーパーフォーミュラ第6戦の決勝レースが行われ、セフティーカーラン時のピットストップで大逆転を決めた#15 笹原右京(TEAM MUGEN)が初優勝を飾った。
新型トヨタ『GR86』&スバル『BRZ』になって新シーズンを迎えたGR86&BRZワンメイクレースの開幕戦が富士スピードウェイで17日(日)行われ、プロフェッショナルクラスは谷口選手が2020年8月の第6戦オートポリス以来の勝利を手にした。
トヨタ『GR86』とスバル『BRZ』を使用したワンメイクレースがいよいよ開幕する。今年からパーツ変更の自由度が高まる。そのことによりドライバーやチーム戦略など楽しみ方が増えそうだ。
現地10日に決勝レースが実施された2022年世界耐久選手権(WEC)第4戦「モンツァ6時間」で、プジョーのルマン・ハイパーカー「9X8」が実戦デビューを果たした。2台参戦の初戦成績は33位とリタイアになっている。
2022年のENEOS スーパー耐久シリーズ Powered by Hankookの第3戦がスポーツランドSUGOで行われ、グループ2決勝はNo. 39 エアバスターWINMAX RC350 55ガレージ TWSが接戦のバトルの末、今季初優勝を飾った。
2022年のENEOS スーパー耐久シリーズ Powered by Hankookの第3戦がスポーツランドSUGOで行われ、グループ1決勝はNo.888 Grid Motorsport AMG GT3が優勝を飾った。
オーストリアのレッドブルリンクで10日、F1第10戦オーストリアGPの決勝レースが行われ、シャルル・ルクレール(フェラーリ)がマックス・フェルスタッペン(レッドブル)とのバトルを制し、8戦ぶり今季3度目の優勝を飾った。
GLION(ジーライオン)グループの昭和トラスト・トラストが展開するブランド「GReddy」に、TOYOTA GAZOO Racing(TGR)が開催するレース競技「GR 86/BRZカップ2022」の認定指定部品マフラー「GReddy パワーエクストリームR Light-S」が新登場。
スーパー耐久シリーズの一大イベントである第2戦富士24時間レース(6月4~5日決勝)。残念ながらリタイアした『マツダ2』と『デミオ』が、第3戦菅生大会(7月31日決勝)で復活。今大会とシーズン後半に向けて走り出す。
新型ホンダ『シビックタイプR』(Honda Civic Type R)のプロトタイプが7月3日、米国で決勝レースが行われたインディカー・シリーズ第9戦「ホンダ・インディ200」(ミッドオハイオ)のペースカーを務めた。年内の米国発売もホンダからアナウンスされている。
電気で走るレーシングカーが世界を転戦する次世代のモータースポーツ「フォーミュラE(FE)」。先週末、その第10戦が北アフリカのモロッコで開催された。
◆2023年からドゥカティが唯一の公式車両サプライヤーに ◆モーターは最大出力150ps ◆将来の市販電動バイクに技術を反映
シルバーストン・サーキットで4日、F1第10戦イギリスGPの決勝レースが行われ、カルロス・サインツ(フェラーリ)がポールポジションから一時順位を落としたが、最後は自身初となる優勝を飾った。
イギリスで毎年開催されるモータースポーツの祭典、「グッドウッドフェスティバルオブスピード」。今年は6月23~26日に開催された。近年人気が高まっているジャンルが“ドリフト”で、今年も白いタイヤスモークがグッドウッドにたなびいた。
ダムドは7月1日より、スバル『WRX STI』(VA)用エアロパーツ「DAMD WRX STI ELECTRICO(エレクトリコ)」を発売した。スーパー耐久参戦車と同仕様のボディキットだ。