スーパーGT第5戦が行われている鈴鹿サーキットに、往年のグループCカーのサウンドが響き渡り、スポーツカー好きにはたまらない時間が訪れた。
カシオ計算機は、高機能メタルウオッチブランド「エディフィス」の新製品として、タイプRの赤バッジに使用される塗料を文字板パーツに採用したホンダレーシングとのコラボレーションモデル「EQB-2000HR-1AJR」を9月30日に発売する。
◆市販車とは異なる自然吸気の6.2リットルV8搭載 ◆レースへの参戦を前提にしていないためエンジンの強化が可能に ◆特別仕立ての内外装
トヨタ『GRカローラ』が9月15~18日に米国ラグナセカで開催される「2022年NASA(全米自動車スポーツ協会)ナショナルチャンピオンシップ」の公式ペースカーを務める。トヨタ自動車の米国部門が8月25日、発表した。
◆ベントレーベンテイガの2018年の記録を更新 ◆V8ツインターボは最大出力666hpに強化 ◆空力性能を引き上げる専用パーツ
eモータースポーツ大会「JEGT」とJAF(日本自動車連盟)は、FIA(国際自動車連盟)による自動車競技国際大会(eスポーツ部門)の日本代表選手選抜大会「FIA MG 日本代表選考会」を9月20日に開催する。
メルセデスベンツは8月23日、レーシングカーのメルセデスAMG『GT3』(Mercedes-AMG GT3)に、創業55周年記念車の「エディション55」を5台限定で設定すると発表した。
レースの世界はいかに速く走らせるのかのノウハウがいっぱい。とくにワンメイクレースはわずかな差で勝負が決まるだけに、細かなメンテナンスが速さを生んでいるシビアな世界なのだ。
◆ジェット戦闘機を思わせるスライド式キャノピーから搭乗 ◆シングルシートを中央に配したコクピット ◆0~100km/h加速2.5秒で最高速は320km/h以上
トヨタ自動車は、試験開発中の水素エンジン車『GRヤリス』のデモ走行を、8月19日から21日まで開催された世界ラリー選手権(WRC)第9戦「イープル・ラリー・ベルギー」で実施。水素エンジン車が海外の公道を初めて走行した。
ポルシェジャパンは、ポルシェエクスクルーシブマニュファクチャーによる特別モデル『718 ケイマン GT4 Tribute to 906』を制作。8月23日から31日まで、ポルシェ・エクスペリエンスセンター東京で特別展示する。
栃木県・モビリティリゾートもてぎで21日、スーパーフォーミュラ第8戦が行われ、ファイナルラップの大バトルを制した#19 関口雄飛(carenex TEAM IMPUL)が優勝。#20 平川亮(carenex TEAM IMPUL)が2位に入りチームインパルが14年ぶりとなる1-2フィニッシュを飾った。
GR86&BRZレースのプロフェショナルクラス。国内でもレベルの高いレースが行われているなかで、メカニックがドライバーとしてプロクラスに初挑戦した。
栃木県・モビリティリゾートもてぎで20日、スーパーフォーミュラ第7戦が行われ、ポールポジションからスタートした#64 山本尚貴(TCS NAKAJIMA RACING)が2年ぶりの優勝を飾った。
トヨタ『GR86』とスバル『BRZ』によって戦われているGR86&BRZワンメイクレース。プロクラスとクラブマンクラスがあり、クラブマンに初めて参戦するドライバーに対してはアドバイスがもらえるシステムがある。