「フォーラムエイト・ラリージャパン 2024」が11月21日に開幕した。競技は24日までの4日間、愛知県、豊田市、岡崎市、新城市、設楽市、岐阜県恵那市、中津川市の5市1町を舞台とし、リエゾンも含めた全行程1000km強で、熱い戦いが繰り広げられる。
レゴジャパンは、レゴグループとフォーミュラ1(F1)との複数年にわたるパートナーシップを締結したと発表した。この提携により、2025年から新しいコラボレーション製品のラインアップが販売開始される。
日産自動車と日産モータースポーツ&カスタマイズは11月18日、静岡県の富士スピードウェイで12月1日に開催するファン感謝イベント「NISMO Festival」の概要を発表した。
トムスは、全日本カート選手権EV部門の最終戦開催を記念して、キッズEVカートの無料体験イベントを実施する。
アルピーヌは、BWTアルピーヌF1チームとマイクロソフトが、「Race into STEM」イニシアチブの一環として、『マインクラフト』教育版の世界を新たに公開したと発表した。
スーパー耐久レース 第7戦 S耐ファイナル 富士が11月16日、富士スピードウェイで開幕した。トヨタは「#32 ORC ROOKIE GR Corolla H2 Concept」(液体水素エンジンGRカローラ)で参戦。走行中に発生するボイルオフガス活用を想定したコンセプトモデルを展示し、ともに技術開発に挑戦する仲間を募っている。
ABB FIAフォーミュラE世界選手権のプレシーズンテストがマドリードのハラマ・サーキットで開催された。新型マシン「GEN3 Evo」は0-96km/h加速1.82秒を誇り、現行F1マシンを凌ぐ性能となる。
世界ラリー選手権(WRC)今季最終戦ラリージャパンの開催を前にした「ウェルカムセレモニー」が15日、東京の衆議院第一議員会館にて、実施された。母国戦を迎える勝田貴元(トヨタ)らが翌週に迫った戦いに向けて意気込みなどを語っている。
ラリージャパン2024実行委員会は、11月21~24日にかけて開催されるFIA世界ラリー選手権フォーラムエイト・ラリージャパン2024で、環境に配慮した取り組みとして、トヨタの水素燃料電池自動車(FCEV)を活用すると発表した。TOYOTA MIRAI CLUBと連携し、一部SSの競技運営や観戦エリアに必要な電力をFCEVから供給する。
TOYOTA GAZOO Racing(TGR)は11月13日、2025年シーズンのFIA世界耐久選手権(WEC)参戦体制を発表した。