テキサス州オースティン近郊にあるサーキット・オブ・ジ・アメリカズで現地時間23日、F1第19戦アメリカGPの決勝レースが行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)が今季13勝目を挙げた。
2022年世界ラリー選手権(WRC)第12戦スペインが現地10月23日にフィニッシュし、トヨタの2年連続マニュファクチャラーズタイトル獲得が決まった。最終戦ジャパンを前に、トヨタは2年連続のWRC“全冠制覇”達成となっている。
◆8日間で2300km以上を走破 ◆4×4クラスでは上位10台のうちの5台がラングラー ◆PHEVシステム全体のパワーは375hp ◆3種類の走行モードが切り替えられる
モビリティリゾートもてぎは、2022 SUPER GTシリーズ最終戦の11月6日決勝日に、航空自衛隊 松島基地 第4航空団所属「F-2B 戦闘機」による歓迎フライトを実施すると発表した。
スーパー耐久第6戦岡山3時間レースでST-Qクラスに参戦する61号車SUBARU BRZ CNF Conceptは、前戦のモビリティリゾートもてぎでライバルの28号車 GR86 CNF Conceptに惨敗。その悔しさをぶつけて戦った。
WRC(世界ラリー選手権)の最終第13戦 フォーラムエイト・ラリージャパン2022まであと僅かとなり、エントリーリストも公表された。その中に新井大輝のエントリー名があり、今シーズン全日本ラリーに出ていない新井がWRCの舞台に戦いを挑む。
マツダは、eスポーツ大会「MAZDA SPIRIT RACING GT CUP 2022」を10月30日より開催、成績優秀者にはリアルモータースポーツに挑戦する権利を提供すると発表した。
スーパー耐久ST-2クラスに参戦しているホンダ『シビックタイプR』は、現在のFK8型シビックタイプRは、岡山国際サーキット3時間レースが最終戦となった。最後になってようやくレースらしいレースができたとチームは語る。
ENEOS スーパー耐久シリーズ 2022 Powered by Hankookの第6戦『スーパー耐久レース in 岡山』が10月15日・16日に岡山国際サーキットで行われ、グループ1決勝ではNo.16 ポルシェセンター岡崎911GT3Rが今季初勝利を飾った。
スーパー耐久第6戦岡山3時間レースが岡山国際サーキットで15日(土)予選、16日(日)決勝で行われた。32号車水素カローラにスクラップを活用した電炉材をリアロアアームに採用してレースに参戦した。
名古屋城をバックにWRCや全日本ラリーのマシンが駆け、まちなかの公園には希少なクラシックカーやレーシングカー、エコカーがズラリと並ぶ壮大なイベントが初開催。名古屋市を舞台に10月23日、「コッパ・チェントロ・ジャッポーネ」が開かれる。
ロータスカーズは10月14日、ハイパーEV『エヴァイヤ』(Lotus Evija)に、「フィッティパルディ」を設定すると発表した。8台が限定生産される予定だ。
マツダのラージ商品群を牽引する『CX-60』。エンジンバリエーションやグレードを数多く展開するなかで、2.5Lガソリンエンジン+PHEVを組み合わせる車両が、スーパー耐久が行われている岡山国際サーキットで展示された。
ラリーアートの本分はモータースポーツでの活躍であり、勝利である。その最初の一歩としての活動が始まった。アジアクロスカントリーにピックアップトラックのトライトンで参戦する。
三重県・鈴鹿サーキットで9日、F1第18戦日本GPの決勝レースが行われ、雨により約2時間の中断ののち再開されたレースはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)がポールトゥウィンを飾り、自身2度目の年間チャンピオンを鈴鹿で決めた。