3月9日の過去記事まとめ…なぜ新型レジェンドのV6エンジンはSOHC? その理由を解説

ダカールラリー
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2000~15年の3月9日に公開された過去記事から注目のニュースをピックアップ。1位は2009年、ダカールラリーの計時ミス。その理由が“情けない”。『レジェンド』、『ランサーエボリューション』、『CR-Z』と、懐かしい車名がランクインしています。



国際自動車連盟(FIA)から三菱ラリーアートに入った連絡によると、1月に行われた自動車のパリ~ダカール・ラリーで総合2位となった増岡浩(三菱パジェロ)のタイムに計時ミスがあった。ゴール時点での正しい増岡のタイムは、総合優勝したユタ・クラインシュミット(三菱パジェロ)のタイムを1分21秒上回っていたことになる。






本田技研工業が2月20日に発売した新型『レジェンド』。パワートレインには、3.5リットルV型6気筒エンジンが採用されている。クルマでV6エンジンといえば、高性能ユニットに分類され「DOHC」方式が一般的と言える。しかし新型レジェンドのV6エンジンは「SOHC」だ。その真意とは。






三菱『ランサーエボリューションIX』には、新たなグレードとしてGTが追加されている。GTは競技ベース車のRSと同じ、マグネシウム合金のターボや機械式のリヤLSDを採用しながら、エアコンやパワーウィンドウなどの快適装備を追加したグレードだ。GTについて三菱自動車商品企画本部 藤井啓史さんは……






スポーツカーにとって軽さは命。そしてエコカーにとっても軽さは燃費を左右する重要な要素である。つまりホンダ『CR-Z』にとって“軽さ”は重要なポイントであり、開発においても車体を軽くするための構造や素材が多く投入されている。






ゼロスポーツ(岐阜県各務原市)の破産準備公表から10日余り。解雇された従業員80人は、今もショックが癒えないままだ。同社は1日、約11億7700万円の負債を抱えて破産申請準備に入ったことを公表した。正式に従業員に伝えられたのは、その当日だった。






その名は「レーダージャマー」というらしい。警察が主要道路などで実施する速度違反の取り締まりに使用するレーダー測定器の作動を狂わす装置を製作し、それをインターネットで販売していた男が逮捕されたという。






ジャパネットたかたの高田明社長は9日、三菱自動車が都内の本社で開いた製品発表会で、テレビショッピングを通じて三菱の電気自動車70台を販売したことを明らかにした。高田社長は「昨年から3回、テレビショッピングで日本で初めて(EVの紹介販売を)やったが、70台の実売につながった」と述べた。






光岡自動車が、京セラとコラボレーションして発表した『ガリュークラシックジュエル』と『ビュートジュエル』、どちらも光岡にとって主力車種となるモデルに設定された限定車である。それぞれのネーミングにはどのような意味があるのだろうか。






大阪市住之江区のインテック大阪で3月8日・9日に開催される【大阪アウトドアフェス14】で、スバルブースでは、スバル『XV』のオプション装備車を展示した。






三菱自動車は9日、新世代自動車『i-MiEV』、『ミニキャブMiEV』用のディーラーオプションとして、大電力の出力が可能な『MiEVパワーボックス』を新たに設定し、4月27日より発売すると発表した。同装置は、i-MiEV、ミニキャブMiEVの急速充電コネクターに接続し、大容量の駆動用バッテリーに蓄えられた電力の一部をAC100Vで最大1500Wまで取り出すことができる。

《高木啓》

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