F1マシンのデモンストレーションイベント「Red Bull Showrun x Powered by Honda」が4月2日、東京都お台場地区の特設コースで開催された。
ホンダは4月2日、F1日本グランプリの事前イベント「F1 TOKYO FAN FESTIVAL 2025 PRE-EVENT」の中で、今秋発売予定の新型ハイブリッドクーペ『プレリュード』のパレード走行を披露。これまでヴェールに包まれていたインテリアを初公開した。
俳優・哀川翔氏が総監督を務めるラリーカンパニー「FLEX SHOW AIKAWA Racing」が1日、2025年のラリー参戦体制を発表した。国内外の主要ラリーに参戦し、クラス優勝を目指す意欲的な計画となっている。
4月1日、東京・お台場が熱気に包まれた。レッドブル・レーシングが主催するカーミーティングイベント「Rebl Car Culture Part 2」が開催され、多彩なカスタムカーが一堂に会した。中でも注目を集めたのは、2025年シーズンを戦うレッドブル・レーシングのF1マシン『RB21』。このマシンは、F1日本GP仕様の特別なホンダリバリーを纏い、その存在感を放っていた。
F1日本グランプリの開催を控え、オラクル・レッドブル・レーシングのドライバー角田裕毅選手が、日本GP限定の特別デザインヘルメットを公開した。このヘルメットは、F1日本グランプリの公式アンバサダーである歌舞伎俳優・市川團十郎氏が監修を務めている。
住友ゴムグループのファルケンタイヤヨーロッパは、ドイツで開催されたニュルブルクリンク耐久シリーズの開幕戦の4時間耐久レースの最高峰クラスSP9 PROにおいて、ポルシェ『911 GT3R』 3号車が総合優勝を果たしたと発表した。
トーヨータイヤは4月19日、岡山国際サーキット(岡山県美作市)にて「PROXES DRIVING PLEASURE」(プロクセス・ドライビング・プレジャー)を開催する。
ランチアが40年ぶりにラリー界への復帰を果たす。4月11日から13日にかけてイタリア・アルバで開催されるレジョーネ・ピエモンテ・ラリーを皮切りに、5月8日のタルガ・フローリオ・ラリーで、「トロフェオ・ランチア」がデビューする。
JVCケンウッドは、国内最高峰のモータースポーツ「SUPER GT」2025年シーズンにおいて、GT500クラス全15台とGT300クラス6台に専用開発の車載カメラを供給すると発表した。迫力ある映像を通してレースの模様を伝える。
「東京モーターサイクルショー2025」において、『スズキオシフェス』をテーマにしたブースを披露したスズキ。その中でもひと際注目を集めた発表が、「2025 FIM世界耐久選手権“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 第46回大会」(鈴鹿8耐)への参戦表明だ。