◆自然吸気の4.2リットルボクサー6を軽量ボディに搭載 ◆セットアップの変更を「シム」で行い時間を短縮 ◆空力性能と安全性能を引き上げる新デザイン
純正エアロもカッコ良いが、さらにアグレッシブに機能を追求したデザインになった純正アクセサリーのエアロが付いた『シビックタイプR』が、スーパーGT第5戦が行われた富士スピードウェイに登場した。
6日にコカ・コーラ鈴鹿8時間耐久ロードレースのトップ10予選が行われ、#33 Team HRCの長島哲太が2分4秒934を記録。#10 Kawasaki Racing Team Suzuka 8HのJ・レイがそのタイムを追ったが届かず、Team HRCがポールポジションを獲得した。
スーパーGT第5戦FUJIMAKI GROUP FUJI GT100LAP RACEが行われている富士スピードウェイ。3年ぶりとなるサーキットサファリが開催され、観光バスの横をGTマシンが駆け抜けた。
レースデビューは、なんと11歳!? 小学生ですよ。レーシングカートやポケバイのレースなら聞いたことあるけれど、大人に混じって本格的なオフロードのレースに11歳から参戦していたとはっ! 改めて驚きました。そんなスーパー小学生だった能戸知徳選手にインタビュー。
◆GT3レギュレーションに従いPHVシステムは未搭載 ◆空力性能が追求されたエクステリア ◆幅広いセッティングが可能なサスペンション
バッテリーとモーターを搭載した電動マシンによって行われる、モータースポーツのフォーミュラE世界選手権シリーズ。今シーズンの第14戦は、前日の第13戦に続き7月31日(日)にロンドン市内で開催された。
ホンダのレース活動を担っている株式会社ホンダ・レーシング(HRC)は、F1世界選手権で活躍するオラクル・レッドブル・レーシングとスクーデリア・アルファタウリにパワーユニットを供給するレッドブルパワートレインズへの技術支援を、2025年まで延長することを発表した。
「フォーミュラE(FE)」の第13戦が7月30日にロンドンで開催され、地元イギリス出身のジェイク・デニス(アバランチ・アンドレッティ・フォーミュラE)が優勝した。
8月1日、F1参戦チームのアストンマーティンは、先月28日に今季限りでのF1引退を発表したセバスチャン・ベッテルの後任として、来季2023年は大ベテランの41歳フェルナンド・アロンソ(現アルピーヌ)が移籍加入すると発表した。
2022年のENEOSスーパー耐久シリーズ Powered by Hankookの第4戦がオートポリスで行われ、ST-XクラスはのNo.62 HELM MOTORSPORTS GTR GT3が今季2勝目を飾った。
31日に開催されたEne-1 Challenge鈴鹿のKV-Motoは、開催初年度から負け無しのミツバイクが堂々の8連覇を飾った。
鈴鹿サーキットで31日、単三電池40本のエネルギーで鈴鹿サーキットを3周走ってそのタイムを競うKV-40の競技が行われ、木本工作所が4連覇を飾った。
ブタペスト郊外のハンガロリンクで31日、F1第13戦ハンガリーGPの決勝レースが行われ、予選時のトラブルで10番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が大逆転優勝を飾った。
今シーズンからスーパー耐久にフル参戦をしているホンダ『シビックタイプR』。第4戦が行われた初めてのオートポリス(大分県)はトラブルから始まり、一時はリタイアも想定したなかで無事に完走を果たした。