チューニングパーツメーカーのブリッツ(BLITZ)は、車高調キット「DAMPER ZZ-R」、マフラー「NUR-SPEC(ニュルスペック)」シリーズに、「GR86/BRZ Cup 2022」のプロフェッショナルシリーズ認定製品を追加し、6月22日より発売する。
ホンダの米国部門は6月15日、『HPDシビックSi FE1』(Honda HPD Civic Si FE1)を発表した。新型『シビック』の高性能グレード、「Si」がベースのレーシングカーになる。
ホンダの海外向け高級車ブランドのアキュラは6月14日、『NSXタイプS』(Acura NSX Type S)が6月26日、米国で決勝レースが行われる「第100回パイクスピーク国際ヒルクライム」に参戦すると発表した。
TOYO TIRE(トーヨータイヤ)および米国タイヤ販売子会社Toyo Tire U.S.A.は、6月26日に開催される「2022 パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム」に協賛。3選手に高性能タイヤ「PROXES(プロクセス)」シリーズを供給する。
ホンダの海外向け高級車ブランドのアキュラは6月14日、新型『インテグラ』(Acura Integra)が6月26日、米国で決勝レースが行われる「第100回パイクスピーク国際ヒルクライム」に参戦すると発表した。新型がモータースポーツデビューを果たす。
伊藤忠エネクスと日本レースプロモーション(JRP)は、「リニューアブルディーゼル」を燃料とした発電機を、6月18日・19日に開催するスーパーフォーミュラ 第5戦 SUGO大会からレース会場の一部で使用すると発表した。
6月11~12日に決勝が実施された「第90回ルマン24時間レース」(フランス/世界耐久選手権=WECの今季第3戦)でトヨタが1-2フィニッシュを飾り、同レース5年連続の総合優勝を達成した。優勝した8号車GR010の平川亮は日本勢5人目のルマン総合優勝者となった。
アゼルバイジャンの首都バクー市街地コースで12日、F1第8戦アゼルバイジャンGPの決勝レースが行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)が優勝、セルジオ・ペレス(レッドブル)が2位で、レッドブルが今季3度目の1-2フィニッシュを飾った。
スーパー耐久24時間レースでは、レース観戦以外にも楽しみ方が多彩だ。6月4~5に決勝が富士スピードウェイで開催されたスーパー耐久第2戦富士24時間レースで、観客は思い思いにイベントを楽しんでいた。
スポーツカーや軽自動車、ミニバンやVIPなど、オールジャンルで車をこよなく愛する女子オーナーの団体GIRLS CAR COLLECTIONは、NAPACの応援を得てスーパー耐久24時間レース(6月4~5日)会場で愛車コンテストを実施した。
電気で走るレーシングカーが世界を転戦する次世代のモータースポーツ「フォーミュラE」。今回のジャカルタのレースでは、EVの熱に関する問題もハイライトの1つとなった。
スーパー耐久の世界では、カーボンニュートラルフューエル(CNF)での参戦車が多くなってきた。そのドライビングフィールは普通のガソリン燃料とほぼ同じと言われている。幸いにも今回そのCNFを使った車両に試乗する機会を得た。
神戸製鋼所は6月3日、低CO2高炉鋼材「コべナブルスチール」が国内で初めて実用化されたと発表した。
スーパー耐久第2戦(6月4~5日決勝)が行われた富士スピードウェイのイベント広場で、ポータブル水素カートリッジのプロトタイプが展示された。
トヨタ自動車は、6月4~5日にスーパー耐久シリーズ第2戦決勝が行われた富士スピードウェイで、レクサス『ROV Concept』を展示した。水素エンジンのカーボンニュートラルと多様なライフスタイルを提案する。