4月21日、宮城県のスポーツランドSUGOで「ENEOS スーパー耐久シリーズ2024 Empowered by BRIDGESTONE」の第1戦が開催された。この連載の読者にとってはいわゆる水素カローラなどのカーボンニュートラルチャレンジ記事でお馴染みの「S耐」である。
富士スピードウェイで5月24日(金)から26日(日)にかけて「ENEOS スーパー耐久シリーズ 2024 Empowered by BRIDGESTONE 第2戦 NAPAC 富士 SUPER TEC 24時間レース」が開催。
スバルテクニカインターナショナルは、2024年5月30日から6月2日にかけてドイツ・ラインラント=プファルツ州アイフェル地方で開催される第52回ニュルブルクリンク24時間レースに参戦する。今回の参戦車両は『WRX S4』をベースとしたもので、2008年以来15回目の挑戦だ。
スバルは5月15日、ENEOSスーパー耐久シリーズに参戦予定の新型車両を公開した。新型車両は4ドアセダンで、レース用にチューンした水平対向ターボエンジンを搭載している。また、駆動方式にはスバルが磨き上げてきたシンメトリカルAWDを採用している。
トーヨータイヤが5月15日、オフロードラリーシリーズFIAワールド・バハ・カップの第2戦と第6戦に「OPEN COUNTRY」装着車両でのスポット参戦を発表した。
ボッシュは6月、水素エンジン搭載のデモンストレーター車両、リジェ『JS2 RH2』をルマン24時間耐久レースで初公開し、デモ走行を行う。ボッシュが5月13日に発表した。
ヤマハ発動機が、1997年のF1撤退以来となる4輪レースの世界に再び挑む。これに合わせてヤマハは、かつてF1に参戦した8年間、全116戦におよぶチャレンジの裏側を、当時のエンジニアたちの言葉で振り返るインタビュー動画を公開した。
一度活動を休止したホンダが1983年から再びF1に挑んだ、第2期の活動を詳細に描いた書籍『ホンダF1プロジェクトチーム』が、三樹書房から発売された。
トムスは、東京臨海都心にあるモータースポーツとテクノロジーを融合したエンターテインメント施設「シティサーキット東京ベイ」で、5月5日のこどもの日にキッズEVカートを無料で体験できる特別企画を実施する。
フォーミュラEと国際自動車連盟(FIA)は4月25日、0-60mph(0-92km/h)加速1.82秒の実力を持つ次世代のオールエレクトリックレーシングカー『GEN3 Evo』を発表した。