注目は3月30日に日本初開催となる世界最高峰の電気自動車レース「フォーミュラE」。立ち見席でも4万円を超えるチケットの一次販売は約3分で完売となるほどの注目ぶり。22人のドライバーが東京ビッグサイト周辺の特設サーキットで白熱のレースを繰り広げる。
意図的にリアタイヤを滑らせて、その角度やライン、煙や迫力などを競うドリフト競技。日本で生まれた自動車競技でいまでは世界的に行われているモータースポーツである。
日本初開催となるフォーミュラEのシーズン10・第5戦「2024 東京E-Prix」を翌日に控えた3月29日、東京・有明の東京ビッグサイト周辺特設コース(公道部分を含む)ではフリー走行1回目が実施されるなど、いよいよ開催ムード高まる前夜祭ならぬ“前日祭”の様相であった。
ユビ電は、3月30日と31日の2日間、東京ビッグサイトで開催される『E-Tokyo Festival 2024』に出展する。FestivalはE-Tokyo Festival 2024実行委員会と東京都が主催し、環境負荷の少ない未来のクルマの魅力を人々に伝えることが目的だ。
レゴジャパンは、レゴブロックで制作した「LEGO MERCEDES-AMG PETRONAS F1 W14 E PERFORMANCE」実物大モデルを4月4日、鈴鹿サーキットで開催されるF1日本グランプリ会場内ブースにて世界初披露する。
・日産がフォーミュラE東京大会記念着物を公開
・11チームイメージの着物、中村淳氏がデザイン
・日本のおもてなしと持続可能性を表現
・フォーミュラEが日本初開催
・ニッサン・ローランドが表彰台を目指す
・キャシディとフェネストラズが日本復帰
・東京E-Prix、3月30日に開催
・サンパウロでサム・バードが勝利
・ドライバーズランキングは激戦中
・鈴鹿サーキットがスタートアップチャレンジ開始
・F1日本GPに向けた課題解決を目指す
・ファンベース構築、ラストワンマイル、デジタル化に注目
フォーミュラEの日本初開催戦「2024 東京E-Prix」の開催が3月30日(土)に迫るなか、有力参戦チーム「アンドレッティ」のドライバーであるジェイク・デニスとノーマン・ナトがシリーズの特徴や魅力、今季の戦況や東京戦の見どころなどについて語った。