ミシュランは7月12日、長年のタイヤ開発で培った素材に関するノウハウを応用し、複合材料を開発していると発表した。
三菱自動車は、技術支援する「チーム三菱ラリーアート」が新型トライトン4台で8月のアジアクロスカントリーラリー(AXCR)に参戦すると発表した。
都市型サーキットで7月15日に全日本カート選手権EV部門を初開催。トムス製作のカートで4大会5戦が行われ、様々なイベントも予定。
今年、新たな挑戦に賭けるスズキが、特設サイトをオープンした。トークイベントや応援グッズ販売に関する情報が更新されているが、それらのキーワードが「サステナブル」であることがトピックだ。
レッドブルは「配信者スピードマスターは誰だ? レッドブル・カート・マッドネス」と題して日本を代表する配信者によるカートバトルをYouTubeで公開した。配信者はSHAKA、スタンミ、おぼ、sasatikk、そしてMOTHER3らが登場した。
XCRスプリントカップ北海道の第3戦であるARKラリーカムイが開催。トーヨータイヤ「OPEN COUNTRY」を装着する「TOYO TIRES MAZDA CX-5(#73)」「圭rp×TOYO TIRE×三菱トライトン(#74)」がXC2クラスで参戦。#73のCX-5がクラス2位、#74のトライトンがクラス3位表彰台を獲得した。
米国ABBとNASCAR(全米自動車競走協会)は7月6日、新しいEVプロトタイプ「ABB NASCAR EVプロトタイプ」を初公開した。また両者は、ABB NASCAR電動化イノベーションパートナーシップを発表した。
三菱自動車は4日、技術支援する「チーム三菱ラリーアート」が、8月11日~17日にタイ南部~中部で開催される「アジアクロスカントリーラリー」(以下、AXCR)に新型『トライトン』の4台体制で参戦すると発表した。昨年の挑戦では3位に終わったが、新体制のもと優勝をめざす。
モータージャーナリストの竹岡圭さんが、三菱自動車、トーヨータイヤのサポートを受けて自らのチームである「圭rallyproject」でXCRスプリントカップ北海道の参戦を発表。参戦車両の三菱『トライトン』の披露を含めた参戦発表会が催されたので取材に訪れた。
カワサキモータースジャパンは7月1日、オフロード競技用モデルの『KX/KLX』シリーズの改良新型7車種を、8月3日に発売すると発表した。