ヒョンデモビリティジャパンは8月1日、富士スピードウェイにオフィシャルカーとして高性能EV『アイオニック5N』を提供すると発表した。アイオニック5Nのオフィシャルカーは、8月1日から2025年7月31日までの1年間活用される予定だ。
日産自動車の欧州部門は7月29日、電動SUV『エクストレイル e-4ORCE』がスペインで開催された「バハ・アラゴンラリー」に参加し、完走を果たした、と発表した。
メルセデスAMGは7月26日、モータースポーツ部門を戦略的に再編すると発表した。この目的のために、メルセデスベンツのパフォーマンスおよびスポーツカーブランドのメルセデスAMGは、新しい子会社「アファルターバッハ・レーシングGmbH」を設立した。
液体水素エンジンで走るトヨタの『GRカローラ』は60周、カーボンニュートラル燃料で走る『GR86』は129周とそれぞれ周回を重ねたものの、いずれも無念のリタイヤとなった。
SUBARU(スバル)は、7月27日から28日にかけて開催されるENEOSスーパー耐久シリーズ2024 Empowered by BRIDGESTONE第3戦スーパー耐久レースinオートポリスに、新車両「HIGH PERFORMANCE X FUTURE CONCEPT」で参戦する。
2024年7月23日、カシオ計算機は「Speed and Intelligence」をコンセプトとした腕時計“EDIFICE(エディフィス)”の新製品として、「TOM’S(トムス)」の名を一躍有名にした初代レーシングカー「TOM’SスターレットKP47」をモチーフにした創立50周年記念モデル『EFS-S641TMS』を8月9日に発売すると発表した。
アストンマーティンは7月22日、新型ハイパーカー『ヴァルキリーAMR-LMH』が、Heart of Racingと共にル・マン24時間レースのトップクラスへの返り咲きを目指して開発テスト走行を開始した、と発表した。
7月19日から21日にかけて開催された鈴鹿8耐で、ブリヂストンがサポートした「チームHRC with 日本郵便」が優勝。同社タイヤ装着チームの優勝は2006年の初優勝から17大会連続となり、同社が持つタイヤサプライヤーとしての連続優勝記録を更新した。
フォーミュラEの「シーズン10」(2023/2024シーズン)が2024年7月20、21日のロンドン2連戦で終了し、ポルシェのパスカル・ウェーレインが初のドライバーズタイトルを獲得した。最終戦(第16戦)の優勝は日産のオリバー・ローランド。
7月21日に決勝がおこなわれた「鈴鹿8耐」(“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第45回大会)。19時30分にチェッカーフラッグが振られ、酷暑の中激戦の8時間を制したのは、ホンダの「#30 Team HRC with Japan Post(日本郵便)」だった。