東京お台場でF1の世界観を楽しむ! 「F1 TOKYO FAN FESTIVAL 2025」開催 4月2、4-6日

レッドブルレーシングRB16B
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4月6日に鈴鹿サーキットで決勝が行われる「F1日本グランプリ」に合わせ、“TOKYO BAY”(お台場・青海)で公式プロモーションイベント「F1 TOKYO FAN FESTIVAL 2025」FTFF 2025)が開催される。

F1誕生75周年と、Hondaの初優勝から60周年を迎える特別なアニバーサリーイヤーである2025年を記念して、4月2日と4日から6日にかけて大規模に展開される。

既報のとおり、4月2日には『レッドブル・ショーラン』が開催され、リアム・ローソン、マックス・フェルスタッペン、角田裕毅、アイザク・ハジャーの4名のパイロットによるF1マシンでの走行イベントが行われる。そして4月4~6日は、鈴鹿を東京のパブリックビューイングでつなぎ、2つの会場で一体となってドライバーたちを応援し、ファンがF1日本グランプリの熱気を共有する3日間となる。

FTFF 2025会場内では、F1の魅力を余すところなく楽しめる「F1 VILLAGE ZONE(体験)」「WORLD FOOD CIRCUIT ZONE(飲食)」「TWILIGHT MUSIC ZONE(音楽)」の3つのゾーンを展開する。

体験ゾーンでは実物のF1マシン展示をはじめ、F1の魅力や興奮を間近に体感できるF1ガレージ、グッズ販売、体験コンテンツ、F1日本グランプリのパブリックビューイングなど、幅広い世代が楽しめるコンテンツを用意。

飲食ゾーンでは、世界各地のF1グランプリ開催国から厳選された料理を提供するキッチンカーがずらりと勢揃い。まるで世界一周の食旅気分を味わえるような、各国のご当地グルメを楽しめる。

音楽ゾーンでは、F1日本グランプリ観戦とともに人気アーティスト(3月7日発表予定)のライブを開催。会場全体をモータースポーツとエンターテインメントの熱気で包み込む。

FTFF 2025の入場チケットは3月7日18時より、ローソンチケットにて発売となる。料金は日程や入場ゾーンにより異なるが、詳細は近日発表予定だ。本イベントは本田技研工業とホンダモビリティランドの共同主催、Formula One Managementと国際トップモータースポーツ体験事業実行委員会による協力で開催される。

《ヤマブキデザイン》

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