ステランティス傘下のダッジブランドは、新型『チャージャー デイトナ』で「タイヤラック・ワンラップ・オブ・アメリカ」に参戦している。この大会は7日間で8州を横断し、3500マイル(約5600km)以上を走破する過酷な耐久イベントだ。
米国のホンダ・レーシング・コーポレーション(HRC)が開発中のパフォーマンスパーツを搭載したアキュラ『インテグラ・タイプS』が、世界で最も過酷なグラスルーツモータースポーツイベントの一つ「2025タイヤラック・ワンラップ・オブ・アメリカ」に参戦している。
横浜ゴムのグローバルフラッグシップタイヤブランド「ADVAN(アドバン)」を装着したVELOREXのフェラーリが、富士スピードウェイ(静岡県)で開催された「2025 AUTOBACS SUPER GT」第2戦GT300クラスで初優勝を飾った。
住友ゴムグループのファルケンタイヤヨーロッパは、ドイツで開催された「ニュルブルクリンク耐久シリーズ」第2戦4時間耐久レースにおいて、最高峰クラスSP9 PROで参戦したポルシェ『911 GT3R』3号車が開幕戦に続き総合優勝を果たした。
ランチアが、ついに公式にモータースポーツへの復帰を果たす。その舞台として選ばれたのは、世界最古の自動車レース「タルガ・フローリオ」だ。
富士モータースポーツミュージアムは、1960年代の日本における最高峰のレース「日本グランプリ」で活躍した車両をテーマにした「~蘇る熱狂の60’s 富士~日本グランプリ企画展」を開催している。
フォルクスワーゲンは、『ポロ』誕生50周年を記念した特別なハーレクイン(道化師)テーマのレースカーデザインを発表した。
滋賀県の奥伊吹モーターパークで5月10日と11日、ドリフト競技の最高峰「D1グランプリ 2025 開幕戦 Rd.1&2」が開催される。世界レベルのドライバーとマシンが集結、白煙とスキール音を響かせ、迫力ある走りを競う。
カルチュア・エンタテインメント株式会社ネコパブ事業部は、7月21日に「Bosch Car Service presents SPEED FESTIVAL 2025 OKAYAMA with TIPO OVERHEAT MEETING」(以下、SF2025岡山)を岡山国際サーキットで開催する。
ステランティスジャパンは、DSオートモビルのフォーミュラEチーム「DS PENSKE」が、5月17日~18日に東京で開催される「ABB FIA フォーミュラE 世界選手権シーズン11(2024/25)」東京E-Prixに参戦すると発表した。