
早くも生産開始…マツダ『アクセラ』発進!!
マツダは、山口県の防府工場で、次世代グローバルCカーの『アクセラ』の欧州仕様モデルの生産を25日から開始したと発表した。生産開始に先立って工場内でセレモニーを行い、マツダの最量販車の生産開始を祝った。

マツダ『アクセラ』、その名は…行け行け!!
車名のアクセラは、アクセレーター(加速する、前進する)とアクセルレーター(アクセル)とエクセレント(魅力的な、際立った、卓越した)を語源とした造語。運転の喜びに伴う若々しい「感情の高鳴り」アクセレーション)と、無限に広がる可能性「X」エックス)を表現した。

その名は『アクセラ』---マツダが発表、『ファミリア』後継車名
マツダは25日、次世代グローバルCセグメントカーの車名を発表した。日本国内で『アクセラ』、海外市場には『Mazda3』の車名で導入する。Cセグメント、すなわち事実上『ファミリア』の後継となる。アクセラの実車発表は今秋を予定、欧州仕様モデルは今年9月に開催されるフランクフルトモーターショーに出品される予定。

【株価】自動車株は軒並み安---トラック部品のプレス工業が8連騰
米国株式相場の大幅下落を嫌気し、全体相場は6日ぶりに反落。平均株価は今年3番目の下げ幅を記録した。自動車株も軒並み安。完成車メーカーが軒並下げた中で、トラック部品メーカーのプレス工業が絶好調。排ガス規制に伴うトラック特需への期待から、国内証券の一角が投資判断を最上位に設定。

【株価】出遅れ銘柄として人気化---マツダが300円台回復
マツダが前週末比14円高の302円と続伸し、連日の年初来高値更新。『デミオ』『アテンザ』の好調で今期連結経常利益も4割増見込みとあって、出遅れ銘柄として人気を集めてきた。300円台回復は昨年9月以来。

マツダ『RX-8』効果? 国内生産が復調……5月の実績
マツダが発表した5月の生産・販売状況によると、国内生産は前年同月比1.4%増の6万1229台と、3カ月ぶりにプラスとなった。国内販売が好調に推移したため。

【株価】円高を嫌気し全面安---いすゞだけは一段と人気化
日産自動車が4日ぶりに反落。トヨタ自動車、ホンダも続落した。フォードのデビッド・サースフィールド副社長が「コスト削減に向け、マツダとの間接部門の統合をさらに進める」とのコメントが市場に流れたが、株価は無反応だった。

マツダ、04年度の技能系社員採用計画を発表
マツダは2004年度の技能系社員(高校・短大卒)採用予定を、今年度並みの200人にする計画を発表した。今後、相次いで新型車を投入するのに合わせて増産体制をとるため、ここ数年間ででは、比較的、高水準の採用となる。

【今日のプレゼント】1/1スケールか、1/43スケールか……『アテンザ』を
マツダWebメンバーズでは、応募者の中から抽選で1名様に『アテンザ・スポーツ23S』か『アテンザ・スポーツワゴン23S』のいずれかを、30名様にアテンザの1/43スケールモデルをプレゼントするキャンペーンを実施している。締め切りは6月24日。

マツダ『RX-8』の人気急上昇中、2カ月連続でトップ……カービュー
インターネット自動車販売サイトの『カービュー』を運営するカーポイントが発表した5月の人気車ランキングによると、マツダ『RX-8』が前月に続き2カ月連続でトップとなった。RX-8はマツダが4月に発売した4人乗りのスポーツカーで、人気を集めている。2位も前月と同じトヨタ『ウィッシュ』、3位が前月4位だったBMWの3シリーズだった。