
マツダ『RX−8』のロータリーが英誌のエンジン・オブ・ザ・イヤーに
英国の『エンジン・テクノロジー・インターナショナル』誌が主催する「インターナショナル・エンジン・オブ・ザ・イヤー」の2003年表彰が4日発表され、マツダが『RX−8』に搭載したロータリーエンジンが最高賞の「エンジン・オブ・ザ・イヤー2003」を受賞した。サイド排気ポートシステムにより、自然吸気で250馬力の最高出力を実現した「RENESIS」ロータリーの革新性が評価された。

【マツダ『RX-8』続報】オーディオパイロットは“わからない”
マツダ『RX-8』上級仕様の「タイプS」と「タイプE」は「BOSE(ボーズ)サウンドシステム+9スピーカー」が標準装備される。これにはマツダ車で初めて採用された、ボーズ独自の特許技術、走行ノイズ補償機能システム「AUDIOPILOT」(オーディオパイロット)が備わる。

【マツダ『RX-8』続報】2タイプのオーディオシステム
マツダ『RX-8』には“プレミアム”と“スタンダード”の2タイプのオーディオシステムが用意される。まず上級仕様の「タイプS」と「タイプE」は「BOSE(ボーズ)サウンドシステム+9スピーカー」が標準装備される。

マツダが躍進企業50社の1位に! ---2002年度CM好感度
CM総合研究所は「平成14年度(2002年度)好感度白書ベストアドバタイザー」を発表した。それによると、マツダが昨年度の総合176位から55位に大きくランプアップし「躍進企業50社」の1位になった。

【リコール】フォグランプをなめちゃいかん---マツダ車で火災のおそれ
マツダは29日、『アテンザ』、『ロードスター』など3車種、約8万台のリコールを国土交通省に届け出た。(1)前部フォグランプ装備車両のうちソケットホルダーの固定方法が不適切、(2)ブレーキ液が少なくなっても警告灯が点灯しないおそれ---の2点。

【株価】大手3社がそろって下落---マツダはユーロ高も材料視されず
売り先行の展開となり、全体相場は4日ぶりに反落。全面安の中、自動車株はさえない動きとなった。マツダは続落。大手経済紙が「高級車から撤退する」と報じたが、利益確定の売りに押された格好。同社は対ドルより対ユーロでの円安のメリットが大きい特性があるが、外為市場でのユーロ高の動きも買い材料とはならなかった。

マツダは『アテンザ』、『デミオ』頼り……4月の生産・販売状況
マツダが発表した4月の生産・販売状況によると、国内生産は同1.1%減の6万1727台と、2カ月連続でマイナスとなった。欧州に輸出していた『デミオ』の生産をフォードのバレンシア工場に委託したことから落ち込んだ。

マツダがディーゼルの排ガス低減技術を開発、モニターテスト
マツダは、排ガス中の粒子状物質(PM)と窒素酸化物(NOx)を大幅に低減する技術を採用したクリーンなディーゼルエンジンを開発したと発表した。このエンジンを小型商用車のボンゴバンに搭載、実用化に向けた検証のため、モニター走行を22日から開始した。

「たのみこむ」から『サバンナRX-3』『クルーガーV』ガレージキット!!
商品リクエストショッピングサイト「たのみこむ」を運営する株式会社エンジンは、ガレージキットファンの間で高い評価を受けているメーカー「スタジオ27」の共同プロジェクトで、『1/43サバンナRX-3ガレージキット』、『1/24クルーガーVガレージキット』の2商品の限定受注生産の仮注文受付を開始した。

【今日のプレゼント】簡単なアンケートへの回答でマツダ『MPV』
マツダWebメンバーズでは、応募者の中から抽選で1名様に『MPVエアロリミックス』が、メンバーズ会員の中から抽選した30名様に1/43スケールのMPVミニチュアモデルが当たるプレゼントキャンペーンを実施している。締め切りは5月26日。