
【マツダ『RX-8』発表】販売の中心は北米市場---3万台
マツダは、9日に発表した『RX-8』を、夏から北米・欧州に輸出する。日本を含む全世界での販売計画は年間6万台で、このうち半分の3万台を北米で販売する計画だという。スポーツカーの市場は、国内では限られたものになっているが、米国市場では、市場規模の大きさから、大きな期待を寄せている。

【株価】『RX-7』復活も……マツダの株価は続落
トヨタ自動車が10円安の2640円、ホンダが30円安の4030円と続落。トヨタは中国最大手メーカーの第一汽車と共同生産について基本合意したと発表したが、株価の動きは鈍かった。マツダは『RX-7』を復活する方針を明らかにしたが、7円安の209円と続落した。

【マツダ『RX-8』発表】ベストであり愛であり魂である……Zoom-Zoom
マツダの新型スポーツーカー『RX-8』が9日、発表された。報道発表会でプレゼンテーションに立ったルイス・ブース社長は、「RX-8は、マツダがどうありたいか、その意志を具体化したクルマである」と語った。

【マツダ『RX-8』発表】ドリームス・カム・トゥルー
マツダのルイス・ブース社長は、『RX-8』報道発表会において、「マツダには夢が2つあった。それが実現した」と語った。一つはロータリーエンジンで、二つ目はそれを搭載したスポーツカーである。

【マツダ『RX-8』発表】ロータリーだ! 4ドア・4シーターだ!! スポーツだ!!!
マツダは、新世代ロータリーエンジンを搭載した4ドア・4シーターのスポーツカー『RX-8』を9日発表した。スポーツカーのスタイリング、運動性能と、大人4人がゆったり乗れる機能性とを、従来は実現できなかった高い次元で成立させることが開発目標。

『コルト』と『デミオ』が接戦……3月の車名別ランキング
年度末の販売合戦で、三菱の『コルト』とマツダの『デミオ』が接戦を展開したようだ。3月の車名別販売ランキングは、コルトが7位、デミオが8位。3月のトップ10はスモールカーが7車種となり、スモールカー人気にますます拍車がかかる様相を呈している。

マツダ『デミオ』、ネット上でカスタマイズ…ウェブチューンファクトリー
マツダは3日、インターネットサイト「ウェブチューンファクトリー」で、同日から『デミオ』の受注生産を開始した、と発表した。ベースモデル10タイプを基本に、好みのカラーやオプションを自由に選択できる。

マツダ『RX-8』に歩行者保護アルミボンネット
マツダは2日、歩行者保護性能を大幅に高めたアルミボンネット「ショックコーンアルミボンネット」を開発した、と発表した。9日に発売する『RX-8』から搭載し、順次採用車種を増やす。

マツダ、『デミオ』の1.3リットル車を値下げ
マツダは27日、『デミオ』の1.3リットルエンジン搭載車の一部グレードを、装備を充実させたうえで値下げした。新入学・入社シーズンを控え、買い得感を高めた価格設定で、一層の販売拡大を図る。

マツダ『デミオ』、商品改良を実施
マツダは27日、『デミオ』の商品改良を行い発売した。昨年8月の全面改良から、1年足らずだが、排出ガス性能で「超-低排出ガス」認定を取得したほか、ボディカラーのバリエーションを拡大するなど大幅に見直した。