
【マツダ『アクセラ』発表】双子だから、ちょっと違う
『アクセラ』(15日発表・発売)は名前こそ同じであるが4ドアと5ドアの2車形があり、リア周りはもちろんフロントの意匠、そして性格も大きく違っている。ボディパネルを共用している部分は全くない。

【東京ショー2003出品車】マツダ『息吹』はハイブリッド
マツダ『息吹』のパワーユニットは1.6リットルの直噴4気筒MZRエンジンに、ハイブリッドモーターを組み合わせたもの。低域ではモーターがトルクアシストを行ない、信号待ちではエンジン停止、発進時には自動始動を実現するほか、減速時にはモーターが発電機となりバッテリー充電まで行なう。

【東京ショー2003出品車】マツダ『鷲羽』のステアバイワイヤー
マツダ『鷲羽』の内装の特徴はステアリングホイールをインストルメントパネル内に収容できること。収容と同時にパネル自体も奥に引き込まれるため、駐車時の乗降性や、セキュリティにも優れる。

【株価】新車攻勢のマツダが反発
米国株安を受けて安く始まったが、内外の大口投資家の買いが入り全体相場は反発。平均株価は終値ベースで1カ月ぶりに1万1000円台を回復した。自動車株は高安まちまち。

マツダ『アテンザ』セダンに限定スポーティモデル
マツダは、『アテンザ』セダンにスポーティな内外装を施したスポーティモデル「23ES-Limited」を設定し、30日から発売すると発表した。特別限定モデルで、500台の販売を計画している。

【マツダ『アクセラ』発表】ホイールは15インチから、ブレーキ性能アップ!
『アクセラ』の足回りは1.5リットルの「15F」、2.0リットルの「20C」が195/65R15。2.3リッターの「23S」では205/50R17と大型のタイヤ&ホイールが装着される。この結果、ブレーキローターを大型化することができた。

【マツダ『アクセラ』発表】取り回しのよいパッケージング
『アクセラ』は2640mmというロングホイールベースながら5.2mの最小回転半径を実現し、全幅1745mmの3ナンバーではあるが同クラスの5ナンバー車と同等の取り回しのよさを確保している

【マツダ『アクセラ』発表】存在感のある躍動的なスタイル
『アクセラ』では「個性的で力強い存在感」と「飽きのこないスタイリング」の両立を目指している。エクステリアのデザインテーマは「躍動感と力強さ」。マツダのデザインDNAをフルに発揮し、ダイナミックな躍動感と力強い存在感を実現している。

【マツダ『アクセラ』発表】販売比率は4ドアが大化け? MT追加も!
『アクセラ』で「4ドアが大化けする可能性がある」と語るのは谷岡彰主査。アクセラの国内月間販売目標2500台のうち、5ドアが1500台、4ドアが1000台と予想していたが、4ドアが大きく伸びる兆しがあるのだという。

【東京ショー2003出品車】新世代ロードスターの呼吸を感じろ…マツダ『息吹』
スポーツカー造りにおいて「操る楽しさ」にこだわり続けてきたマツダ。「ライトウェイトオープンスポーツにおける究極のファントゥドライブ」を目指したのが、マツダ『息吹』である。人馬一体の走りを具現化するレイアウトとデザインから、未来のロードスター像の息吹を感じることができる。