
マツダ、4カ月ぶりに全指標プラス……10月実績
マツダが26日発表した10月の生産・販売実績は、国内生産・国内販売・輸出・海外生産の全ての指標がプラスになった。全指標が増加したのは、6月以来4カ月ぶり。

【東京ショー2003】プロが選ぶ「これはちょっと」…マツダ、キャラム本部長
マツダデザイン本部、モーリー・キャラム本部長:「第一印象では日産の『JIKOO』(時空)だったが、コンセプトを聞いて納得した」

【東京ショー2003】プロが選ぶベストデザイン…日産、中村本部長
日産自動車デザイン本部、中村史郎本部長:「マツダの『息吹』が好きですね。注文を付けるともう少しエモーションがほしい」

【RJC】大賞の『RX-8』は『プリウス』に195点差
日本自動車研究者・ジャーナリスト会議(RJC)が主催する「2004RJCカー・オブ・ザ・イヤー」はマツダの『RX-8』が498点と2位以下を大きく引き離し、受賞した。

【東京ショー2003】プロが選ぶベストデザイン…マツダ、キャラム本部長
マツダデザイン本部、モーリー・キャラム本部長:「ジープ『トレオ』。東京モーターショーは常に創造的で革新的だ。そうそう、三菱の自転車もよかった」

マツダ『アクセラ』、日本・欧州で人気、受注好調
マツダは、10月15日に発売した新世代コンパクトカーの『アクセラ』が、発表後約1ヵ月の総受注台数が4500台となり、月販目標の1.8倍で、好調なスタートとなったと発表した。

【COTY】欧州ではマツダ『アクセラ』惜しい
欧州カーオブザイヤー選考委員会は、2004年欧州カーオブザイヤーとしてフィアットの『パンダ』が受賞したと発表した。2位はマツダの『3』(日本名『アクセラ』)とVWのゴルフが同点だった。

【RJC】マツダ、カーオブザイヤーでダブル受賞、恨みのトヨタ?
マツダは、RJCカー・オブ・ザ・イヤー2004を『RX-8』が受賞するとともに、RX-8に搭載したロータリーエンジンの「RENESIS」(レネシス)がRJCテクノロジーオブザイヤーも受賞、エンジン、車両のダブル受賞となった。

【RJC】カーオブザイヤーはマツダ『RX-8』
日本自動車研究者・ジャーナリスト会議(RJC)が主催する「2004RJCカー・オブ・ザ・イヤー」の最終結果が19日に決まり、マツダの自然吸気RE(ロータリーエンジン)を搭載した4ドアスポーツモデル『RX-8』が受賞した。

【リコール】マツダ『タイタン』、油不足で車輪がロック
マツダは、小型トラックの『タイタン』の動力伝達装置(差動機)に不具合があったとしてリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。対象台数は合計3302台で、不具合で物損事故1件が発生している。