
【オートサロン'04出品車】マツダスピードなど、『RX-8』や『アクセラ』ベース
マツダは、2004年1月9日から11日まで、千葉県・幕張メッセで開催される東京オートサロン2004 with NAPACに今年発売した『RX-8』や『アクセラ』をベースにしたマツダスピードブランドのパーツを装着した車両、マツダの関連会社マツダE&Tが製作したマツダ『ロードスタークーペTS』コンセプトなど、18台を出展すると発表した。

マツダ『アクセラ』のスポーティモデル「23S」にMT仕様
マツダは、次世代スポーツコンパクトの『アクセラ』のトップグレード「23S」に5速マニュアルモデルを追加して19日から発売開始した。

マツダ『トリビュート』、心臓を日本製に
マツダは、『トリビュート』を初めてマイナーチェンジして15日から発売した。フォード製だった4気筒モデルのエンジンをマツダ製の「MZR」エンジンに切り替え、内装なども変更した。

フォードのサブコンパクト、デザイン「byマツダ」
フォードがエントリーモデルとなるサブコンパクト導入に積極的な姿勢を見せているが、デザイン担当はマツダになりそう。フォードは『フィエスタ』とマツダ『デミオ』のそれぞれ後継モデルを07年に発表の予定だ。

マツダ『ボンゴ』がDPF装着---NOx・PM法適合
マツダは、商用バン・トラック『ボンゴ』に新開発ディーゼルエンジンを搭載するなど、一部改良を行い、9日から発売する。同クラスのディーゼル商用車としては初めてディーゼル微粒子除去装置を装着し、2003年新短期排出ガス規制に対応するとともに、自動車NOx・PM法への適合を図った。

フォードもコンパクトカーに参入か……マツダの協力も?
GMとクライスラーが相次いで『アベオ』、『コバルト』というコンパクトで低価格のクルマを発表したが、フォードも『フォーカス』より小型で低価格のクルマをラインナップに加えることを真剣に検討中だという。

【株価】『カローラ』販売好調、トヨタの株価も反発
海外投資家の買いが入り、全体相場は反発。自動車株も全面高となった。トヨタ自動車が前日比70円高の3450円と反発。今年の新車販売台数で『カローラ』のトップが確実となった。

マツダ『デミオ』、丸型モチーフのリアコンビランプ
マツダは、『デミオ』を一部改良して27日から発売した。丸型モチーフのリアコンビランプを採用し、リアスタイルのスポーティさを高めるとともに、内装色を変更し、新外板色を追加した。

【リコール】運輸支局職員が発見…マツダ『RX-7』リヤスポイラーの違反
マツダは27日、『RX-7』用のディーラーオプションとして販売したマツダスピード製リヤスポイラーが保安基準を満たしていないおそれがあるとして国土交通省にリコールを届け出た。

マツダ『デミオ』に電動4WD仕様を追加
マツダは、『デミオ』に電動4WD(e-4WD)車を追加して27日から発売した。デミオe-4WDは、専用ジェネレーターで発電し後輪をモーターで駆動する4WDシステムを採用、1.3リットル、1.5リットルの両方に設定した。