マツダは27日、『RX-7』用のディーラーオプションとして販売したマツダスピード製リヤスポイラーが保安基準を満たしていないおそれがあるとして国土交通省にリコールを届け出た。
1991年10月〜2002年8月までに生産した『RX-7』、アンフィニ『RX-7』のうち、同スポイラーを装着した245台が対象。デザイン上、スポイラー後端が車体からはみ出すものがあり、保安基準に抵触するという。
運輸支局の指摘で発覚した。すべての該当スポイラーを他形状のスポイラーに交換するという。
マツダは27日、『RX-7』用のディーラーオプションとして販売したマツダスピード製リヤスポイラーが保安基準を満たしていないおそれがあるとして国土交通省にリコールを届け出た。
1991年10月〜2002年8月までに生産した『RX-7』、アンフィニ『RX-7』のうち、同スポイラーを装着した245台が対象。デザイン上、スポイラー後端が車体からはみ出すものがあり、保安基準に抵触するという。
運輸支局の指摘で発覚した。すべての該当スポイラーを他形状のスポイラーに交換するという。