
ルノーの名車『5』、EVで復活…電動化の方向性を提示
◆1972年に発売されたルノー5へのオマージュ ◆将来の欧州の量販クラスのEVを提示 ◆ひと目でルノー5と識別できるデザインが目標
◆1972年に発売されたルノー5へのオマージュ ◆将来の欧州の量販クラスのEVを提示 ◆ひと目でルノー5と識別できるデザインが目標
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は1月13日、2020年の電動車(EVやプラグインハイブリッド車)の世界新車販売の結果を発表した。アウディやポルシェなどを含めた総販売台数は約42万2100台。前年実績に対して、約3倍と増加している。
DeNAとCNホールティングスは、EV普及を基盤とした環境対策および都市防災の実現に向け、1月16日よりリユース(中古)EVを千葉県市川市の公用車として試験導入。休日には市民向けにカーシェアとして提供する。
◆GMの第3世代のEVプラットフォーム ◆力強い存在感を備えたデザイン ◆スマートルーフガラスを備えた最初の市販車のひとつに
GMのシボレー(Chevrolet)ブランドは1月12日、米国からデジタル開催中のCES 2021において、現在開発を進めている新型EV、『ボルトEUV』の新開発ステアリングホイールを発表した。
FCA(フィアット・クライスラー・オートモビルス)は1月11日、米国でデジタル開幕したCES 2021において、Google(グーグル)のクラウドストリーミングテクノロジーを活用して、ジープのPHV『ラングラー4xe』の拡張現実(AR)モデルを視聴者のスマートフォンに配信した。
AUTECH(オーテック)ジャパンは、新生オーテックブランドの7台目にあたる新型クロスオーバーSUV『キックス オーテック』を2021年1月15日に発表した。発売は2021年3月3日からの予定だ。
フォルクスワーゲン(Volkswagen)乗用車ブランドは1月12日、2020年の電動車(EVやプラグインハイブリッド車)の世界販売の結果を発表した。総販売台数は約21万2000台。前年比は158%増と大きく伸びた。
アウディ(Audi)は1月12日、EVの『e-tron』シリーズの2020年の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は4万7324台。前年比は79.5%増と大きく伸びた。
FCAジャパンのポンタス・ヘグストロム社長は1月14日に行ったオンライン会見で、フィアットブランドの電気自動車(EV)『500e』を2021年末までに日本市場に導入する計画を明らかにした。
BMWグループ(BMW Group)は1月12日、2020年の電動車両(EVおよびプラグインハイブリッド車)の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は過去最高の19万2646台。前年比は31.8%増とプラスを維持した。
北米カーオブザイヤー主催団体は1月11日、「2021北米SUVオブザイヤー」(2021 North American Utility Vehicle of the Year)を、フォードモーターの新型EV、フォード『マスタング・マッハE』に授与すると発表した。
自動運転技術企業のAImotiveは1月12日、米国からデジタル開催中のCES 2021において、ソニーのプロトタイプEVセダン、『VISION-S』に同社の自動運転技術が搭載された、と発表した。
アイシン精機は、新たに超小型EV用駆動ユニットを開発し、2020年12月にトヨタが発売した『C+pod』に搭載されたと発表した。
エヌビディア(NVIDIA)は1月9日、 NIO(ニーオ)と提携を結び、NIOの新型EVセダン『ET7』が、先進的な自動運転を実現するシステムオンチップ(SoC)、「NVIDIA DRIVE Orin」を搭載すると発表した。
国土交通省の北海道局と北海道開発局は、1月20日に「北海道水素地域づくりプラットフォーム令和2年度会合」をオンライン方式で開催すると発表した。ウェブで配信される。