テスラはより手頃な価格のEVを発売する計画を認めているが、その詳細は明かされていない。『モデル2』と呼ばれるこのモデルは、4月に入り開発中止になったという報道もあったが、イーロン・マスクCEOはこれを否定。とはいえ、思うように開発が進んでいないのは確かなようだ。
テラチャージは、あなぶきグループのヨコイと提携し、機械式駐車場にEV充電器を設置するサービスを開始すると発表した。これにより、マンションなどの集合住宅において、自宅でのEV充電が可能となる。
日産自動車は、25日に開幕した北京モーターショー(Auto China 2024)で4車種の新エネルギー車(NEV)のコンセプトカーを公開。PHEV(プラグインハイブリッド)も含め5車種のNEVを2026年度までに中国市場に投入すると発表した。
メルセデスベンツは、新型『Eクラスセダン』の高性能モデル、メルセデスAMG『E 53 ハイブリッド4MATIC+』(Mercedes-AMG E 53 HYBRID 4MATIC+)の受注を欧州で開始した。ドイツ本国でのベース価格は、10万9242ユーロだ。
今回の北京モーターショー(Auto China 2024)でも数々のサプライズを発表した人気ブランド「XPENG(シャオペン)」。
フォーミュラEと国際自動車連盟(FIA)は4月25日、0-60mph(0-92km/h)加速1.82秒の実力を持つ次世代のオールエレクトリックレーシングカー『GEN3 Evo』を発表した。
トヨタは25日に開幕した北京モーターショー(Auto China 2024)で、1年以内に発売予定の2台の新型BEV(バッテリーEV)を世界初公開した。『bZ3X』は大空間で快適な居住性を実現したファミリー向けSUVタイプのBEVだ。
MGは、電動スーパーカーコンセプト『EXE181』を北京モーターショー2024で初公開した。最高速415km/hと抗力係数(Cd)0.181を目指し、将来的には0~100km/h加速が1秒以下になることを狙う。
ヒョンデは、炭素繊維・複合素材技術を手がける東レとの間で、モビリティの新時代に向けた素材イノベーションを推進するための戦略的提携契約を締結した。
ジーリー(吉利)ホールディンググループの高級電動車ブランド「ジーカー」が、新たな技術「SEA-Mアーキテクチャ」と、その上に構築された初のモデル、ジーカー『MIX』(Zeekr MIX)を北京モーターショー2024で発表した。
ポルシェは北京モーターショー2024において、中国市場向けの『タイカン』の特別モデルを初公開した。
EVモーターズ・ジャパンは、5月17日に万博記念公園「お祭り広場」(大阪府吹田市)で開催される「2024 バステクフォーラム」にて、全長約7メートルの小型コミュニティEVバス『F8 series4-Mini Bus』を出展する。
KGモーターズ(本社:広島県東広島市)は、オリジナル超小型EV「ミニマムモビリティ」の開発を加速するため、浜松市に新しい研究開発拠点を設立した。2025年の量産販売をめざし、開発力の強化を図る。
アウディのフラッグシップ・3列シートSUV『Q7』次期型の詳細が見えてきた。スクープ班がつかんだ情報によると、次期型は「より大きく、大胆なSUV」として大刷新され、ICEモデルとして2025年にも登場するという。
トヨタ自動車は、米国インディアナ州にある生産事業体であるToyota Motor Manufacturing, Indiana, Inc.(以下、TMMI)に14億ドルを投資し、2026年からEVの新型車となる3列シートSUVを生産することを決定した。