ベトナムのEVメーカーのビンファストは、インドネシア自動車工業会(GAIKINDO、ガイキンド)への加盟を正式に発表した。
一汽アウディは、新型電動SUV『Q6L e-tron』の予約販売を開始した。グローバルモデルの『Q6 e-tron』よりもホイールベースの長い中国専用車となる。ラインナップはSUVのQ6L e-tronとSUVクーペの『Q6L スポーツバック e-tron』の2車種が用意される。
テスラが、沖縄県に初のショールームを8月8日にオープンする。新たな拠点は、沖縄の美しい自然環境と共生し、テスラの電気自動車『モデル3』と『モデルY』を中心に、持続可能なライフスタイルを沖縄県民に提案する。
モリタエコノスは、EV回転式塵芥収集車「eパックマスター」及びEVプレス式塵芥収集車「eプレスマスター」のいすゞ『エルフEV』向け架装を発売した。
トヨタテキサスが支援する高校生向け電気自動車競技「アラモシティエレクトラソン(ACEレース)」が開催され、過去最高の参加者数を記録した。
アウディジャパンは24日、プレミアムアッパーミッドサイズの電気自動車『A6 e-tron』シリーズを発売した。最大航続距離846kmというスペックに、SNSでは「電気なのに東京から広島まで走れちゃうじゃん」など注目を集めている。
SMAS(住友三井オートサービス)は、埼玉県小川町と「ゼロカーボンシティの実現に向けたリユースEV車の活用に関する連携協定」を締結した。
トヨタ自動車の米国部門は、『カローラハイブリッド』の2026年モデルを発表した。今秋発売される予定だ。
MANトラック&バスと運送会社のデッテンドルファーが、7月と8月の4週間にわたり、ラウブリングとボルツァーノ間のブレンナー峠ルートでEVトラックの夜間運行実証テストを実施している。
アウディは、2025年上半期(1~6月)の決算を発表した。米国の関税と再編費用の影響を受けつつも、売上高は前年同期比5.3%増の326億ユーロとなった。営業利益は前年の19億8200万ユーロから11億ユーロに減少し、営業利益率は6.4%から3.3%に低下した。