日産自動車、京都日産自動車、ニチコン、京都府宇治市の4者は、電気自動車(EV)やV2H(Vehicle to Home)、蓄電システムを普及させ、市内の脱炭素化と強靭化を図ることを目的とした連携協定を締結した。
ロームは、電動車用オンボードチャージャー(OBC)向けに最適な4in1および6in1構成のSiCモールドタイプモジュール「HSDIP20」を開発した。
椿本チエインは、同社が開発中の電動アシスト3輪自転車「LA SI QUE(らしく)」のレンタサイクル利用に関する実証実験を、4月26日から若狭美浜観光協会と協力して行うと発表した。
ジャミールモーターズは、アラブ首長国連邦(UAE)において中国の新エネルギー商用車メーカー、ファリゾンオートの電動トラック「ファリゾンH9E」の販売を開始すると発表した。
ヒョンデが日本の乗用車市場に再参入を果たしてから3年が過ぎた。慎重なという言葉を使えば聞こえはいいが、はじめは何となく斜に構えたのような印象の再参入であった。
ヴァレオと中国のパングッドは、次世代の軸流発電機システムを共同開発し、「上海モーターショー2025」で発表した。この新技術は、電気自動車の駆動系をよりコンパクトで軽量、高効率にする画期的な設計という。
中国のEVメーカーのリープモーター(零跑汽車)は、ブラジルで新型電動SUV『B10』を発売すると発表した。
一般社団法人明和観光商社は、グリーンスローモビリティ「牛車(もうぐる)」の本格運用を2025年度より開始する。これは、三重県明和町の持続可能な観光地づくりを目指すDMOの取り組みの一環だ。
スズキは、軽トラック『キャリイ』をベースにした電気自動車(BEV軽トラック)の実証実験を、2025年度中に開始すると発表した。
関西イノベーションセンターは、大阪国際空港にて、EVバイクシェアサービス「大阪国際空港EVバイクシェアGOGO」の実証実験を開始した。この実験は7月23日まで行われる予定だ。