マクニカは4月17日から、石川県加賀市で自動運転レベル4対応のEVバス「EVO」による、世界最長距離となる往復10kmの公道走行実証を行なう。実証実験は、加賀市内の移動最適化と自動運転導入の可能性を探ることを目的としている。
マセラティは4月15日、2ドアオープンカー『グランカブリオ』新型のEV、「フォルゴーレ」(Maserati GranCabrio Folgore)の写真を公開した。
マツダの中国部門は、新型車のティザー写真を公開した。そのシルエットから、新型セダンの可能性が高い。
アルファロメオは4月15日、4月11日に発表したばかりのコンパクトスポーツカーの名称『ミラノ』の使用が当局により禁止されたことを明らかにした。新たな車名は『ジュニア』になる。
近い将来、メルセデスベンツの屋台骨『Cクラス』に取って代わる次世代EVの姿をスクープ!さらにそのインテリアも激写することに成功した。
週末のダブルヘッダー、フォーミュラEの第7戦ミサノE-Prix(イタリア)が4月14日に開催され、タグ・ホイヤー・ポルシェ・フォーミュラEチームのパスカル・ウェーレインが最終ラップにおける逆転で劇的な優勝を飾った。
フォーミュラE第6戦ミサノE-Prixtが4月13日に開催され、一番手でゴールしたタグ・ホイヤー・ポルシェ・フォーミュラEチームのアントニオ・フェリックス・ダ・コスタが失格、2番手のニッサン・フォーミュラEチームのオリバー・ローランドが繰り上げで優勝した。
トヨタ自動車は、SUVの『4ランナー』新型に「TRDプロ」を設定し、今秋米国で発売する。4月9日、米国トヨタが発表した。
EVモーターズ・ジャパンは、5月9日から11日にかけてパシフィコ横浜で開催される「ジャパントラックショー2024」に出展することを発表した。ラストワンマイル輸送をスマートにつなぐEV物流車を訴求する。
三菱自動車はバンコク国際モーターショーで『エクスパンダー』と『エクスパンダークロス』が公開。特別導入価格は91万2000バーツ(約377万円)と紹介された。
南海電設、日東工業、東洋ベースの3社は、日東工業が提供するEV充電器「Pit-2G」シリーズ専用の置き基礎「NTV600」を共同開発し、6月頃より販売すると発表した。
“前のめり”に過ぎた完全EV化への動きに世界で綻びの兆しが見え、その見直しのニュースがしばしば耳に届くのが昨今の状況。
アウディ『Q8』についてはじめに一言。Q8と名の付くモデルに乗ったのは4年前のことだ。しかし、今回試乗した『Q8 スポーツバック55e-tron』は全くの別物である。
メルセデスベンツは4月11日、大型EVセダン『EQS』の改良新型を欧州で発表した。
ホンダは、2024年春の発売を予定していた新型軽商用EV(電気自動車)『N-VAN e:(エヌバン イー)』について、2024年秋に発売を延期すると発表した。一部部品の量産に向けた生産体制において整備が遅れているため。