マクラーレン、最大市場の米国に新車整備センター建設…2026年稼働へ

マクラーレンオートモーティブが米国ボルチモア港のトレードポイント・アトランティックに新しい車両センター(VPC)を建設
  • マクラーレンオートモーティブが米国ボルチモア港のトレードポイント・アトランティックに新しい車両センター(VPC)を建設
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マクラーレンオートモーティブは、米国市場への取り組みを強化するため、ボルチモア港のトレードポイント・アトランティックに新しい車両センター(VPC)を建設すると発表した。

米国市場はマクラーレンにとって世界最大の販売量を誇る市場であり、新施設は5万平方フィートの最新カスタム自動車整備・アクセサリー装着拠点となる。最新の自動車技術と品質管理システムを備え、マクラーレンのスーパーカーを整備する。

施設と設備への投資額は1050万ドルを超え、地域経済に高技能の自動車技術者、塗装、物流、管理職の雇用を創出する。また、全米のマクラーレン販売店への車両輸送需要増加により、追加的な経済効果も期待される。


《森脇稔》

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