ヤマハ製品のカスタマイズパーツやアパレルを展開するワイズギアが、ヤマハを代表するモーターサイクルが描かれたデザインフーディ、5アイテムを発売。予約期間は7月31日までとなっている。
昨年のデザインTシャツに続く第二弾として企画された本アイテム。ヤマハの車両デザイナーによる書き下ろしグラフィックを採用しているのが大きな特徴だ。
今回ヤマハのGP500ファクトリーマシン「YZR500 1985年型(OW81)」のエンジン&エキゾーストチャンバー、『MT-07』に搭載されるCP2エンジン、ヤマハのレジェンドモデル『SR40thアニバーサリーエディション』のフェールタンク、初代『MT-09』とMTシリーズのキャッチコピー「the Dark Side of Japan」、『トリッカー XG250』のカスタムイメージがそれぞれ繊細なタッチでバックプリントで表現されている。

生地は裏パイルを採用し、柔らかな肌触りと適度な厚みで快適な着心地を実現。気軽に羽織るだけでなく、寒い季節にはインナーとのレイヤードスタイルも楽しめる万能性も魅力となっている。普段着としてはもちろん、ヤマハファンへのギフトやコレクションにも最適なアイテムだ。
カラーは「ブラック」と「杢グレー」の2種類で、M、L、XLの3サイズ展開。税込価格は8800円。2025年7月31日まで予約を受け付け、発送は10月頃より順次。