
【マツダ『アクセラ』写真蔵】アクセラ乗って、アクセル全開だ!!
『アクセラ』では「個性的で力強い存在感」と「飽きのこないスタイリング」の両立を目指している。エクステリアのデザインテーマは「躍動感と力強さ」。マツダのデザインDNAをフルに発揮し、ダイナミックな躍動感と力強い存在感を実現している。

マツダ、海外生産絶好調……9月の実績
マツダが発表した9月の生産・販売状況によると、国内生産は前年同月比2.9%増の7万6915台と、3カ月ぶりに前年を上回った。『ボンゴ』バンや『タイタン』シリーズ、『アテンザ』の生産が好調だったほか、『RX-8』、『アクセラ』の生産が開始されたのが主因だ。

マツダ、新型車攻勢で順調……上半期実績
マツダが発表した上半期(4〜9月)の生産・販売状況によると、国内生産は前年同期比1.4%減の38万9996台とマイナスになった。国内向け『デミオ』、『タイタン』、国内・欧州向けの『アテンザ』などは好調だったものの、『プレマシー』、『ロードスター』、『MPV』などが低迷した。『ファミリア』がモデル末期だったことも影響した。

【東京ショー2003速報】マツダの井巻社長、水素ロータリーは3〜4年で実用化
マツダは、水素ロータリーエンジンを搭載した『RX-8ハイドロジェンRE』を参考出品しているが、井巻久一社長は実用化時期について「3、4年以内」と明言した。燃料電池車向けの水素供給スタンドが少しずつではあるが整備されつつあり、実用化の具体的なめどが立ってきたことが背景にある。

【東京ショー2003速報】マツダ、日本語名のコンセプトカー
マツダは日本語の名前をつけたコンセプトカー3種を展示した。ライトウェイトオープン2シーターの『息吹』、6シーターマルチパーパスビークルの『鷲羽』、次世代コンパクトスポートの『Kusabi』(楔)だ。

【東京ショー2003速報】マツダ『アクセラ』の実車を触って確認
マツダは、ブース内に3台の『アクセラ』を並べて展示、デビューしたばかりのアクセラを自分の目で確認できる。

好調続くマツダ『MX-5』---“Used Car of the Year ”も受賞
マツダの『MX-5』(日本名『ロードスター』)が、イギリスの中古車情報誌『Used Car Buyer』の認定する“Used Car of the Year 2004”のスポーツ・コンパチブル部門の“Best Sports Concertible of the Year 2004”を受賞した。

【東京ショー2003出品車】マツダ『息吹』---超ライトウェイト
マツダ『イブキ』(息吹)が目指したのは「究極のライトウェイトオープン」。重量は明らかにされていないが、外装の多くとリアフロアパネルに強化プラスチックを採用、アルミ製のブレーキディスク、カーボンファイバーのプロペラシャフト、パワープラントフレームをなど軽量素材を多様した。

【株価】業績好調---日産とマツダが上げる
円高ドル安の一服を受け、全体相場は小幅続伸。自動車株は高安まちまちとなった。日産自動車が前日比19円高の1315円と反発。前日の中間期決算発表で、連結営業利益が過去最高益を更新したことが好感された。

【今日のプレゼント】マツダ『AZ-ワゴン』を1名様---FF、4WDどちらがお好み?
マツダは軽自動車『AZ-ワゴン』のフルモデルチェンジを記念し、同車の直噴ターボエンジンを搭載したグレード「RR-DI」を1名様にプレゼントするキャンペーンを実施している。FFと4WDのどちらかを当選者が選べるようになっている。締め切りは10月21日。