
【東京ショー2003出品車】マツダ『ロードスター・ターボ』…新たな人馬一体感
マツダ『ロードスター・ターボ』は2004年前半に限定車として発売予定。1.8リットルのBP-VE[RS]をベースにターボチャージャーを搭載する。発売地域は日本のほか、北米、オーストラリアを予定しているという。

【東京ショー2003出品車】マツダ『クサビ』はスーパーチャージャー搭載
『クサビ』は、日常利用に使えるスポーツカーを目指した。エンジンは1.3リットルの「MZR」ガソリンエンジン。インタークーラー付きのスーパーチャージャーを搭載し、デュアルS-VT(シーケンシャル・バルブタイミング)のメカニズムを持っている。

【東京ショー2003出品車】マツダ『デミオ e-4WD』---後輪に電気モーター
『デミオ』は、この冬4WD仕様が登場する。4WDといっても、電動モーターを使い、スリップ時などに後輪を一時的に駆動するタイプのもの。

【東京ショー2003出品車】ロータリーと水素は相性がよい!?…マツダ
マツダは、『RX-8』に搭載しているRENESISエンジンをベースにした水素ロータリーエンジンを公開した。水素ロータリーの開発は10年以上行なっているが、今回のものは市販のRX-8にわずか70kgのパーツを装着しただけで済み、燃料も水素だけでなく通常のガソリンも切り替えて利用できるバイフューエル。

マツダとフォード、タイ生産拠点に追加投資
マツダと米フォード・モーターは14日、タイの合弁生産拠点「オートアライアンス・タイランド(AAT)」に、今後3年間で5億USドルの追加投資を行うと発表した。投資によって生産機種を追加追加するほか、生産能力を年間13万5000台から同20万台へ拡大する

【東京ショー2003】マツダの「約束」---ロードスター、RX-8、アクセラ
マツダの出展テーマは「Zoom-Zoom to the future −すべてのクルマに走りの楽しさを−」。新世代商品群の第4弾に当たるアクセラで具現化したZoom-Zoomスピリットの進化、そして将来の商品群の方向性を示唆する。

【写真蔵】マツダ『ロードスタークーペ』はこんなクルマ
マツダが9日発売した『ロードスタークーペ』は、『ロードスター』をベースとした2シータースポーツクーペ。意のままに操る楽しさや走りの爽快感でマツダブランドを象徴するロードスターに新しい魅力を付加。

マツダ『ロードスター・クーペ』を発売
マツダは9日、『ロードスター・クーペ』の受注生産を、同日から開始する、と発表した。3タイプ4機種を揃え、月間40台を生産する。

マツダ『AZ-ワゴン』をフルモデルチェンジ
マツダは、軽乗用車マツダ『AZ-ワゴン』をフルモデルチェンジして8日から発売した。スズキの『ワゴンR』がフルモデルチェンジしたため、OEM(相手先ブランドによる生産)のAZ-ワゴンも全面改良した。月販目標は2000台。

マツダ『MPV』がビッグマイナーチェンジ---スポーティに
マツダは、『MPV』を大幅に改良して7日から発売した。今回の改良では、エクステリアについてスポーツエアロバンパーやスポイラーなどのエアロパーツを装備したスポーティタイプとノーマルタイプの2つのデザインを採用した。インテリアはシート表皮やインパネ/トリムの加飾パネル類を全面変更し、スポーティかつ上質感を出した。