
【マツダ・ベリーサ発表】機能を絞った5ドアの意味は?
マツダ『ベリーサ』(28日発表・発売)の生産は『デミオ』とおなじライン設備で行なうことができる、いわば姉妹車であり、同じ5ドアハッチバック。では2車の間には、どのような差異が設けられているのだろうか?

【株価】増資を好感…三菱自動車が買われる
利益確定の売りが出て、全体相場は4日ぶりに小反落。自動車株は高安まちまちとなった。三菱自動車工業が上昇。増資額が最大で5460億円に達する見通しが好感された。

【マツダ・ベリーサ発表】さりげないスペシャリティ
マツダ『ベリーサ』(28日発表・発売)の対象ユーザーは、モノ選びに「自分らしい上質さ」「こだわり」を求める30代前後で子供のいないカップルだという。それに加えてマツダでは、子育ての終わった熟年夫婦の需要も期待している。

【マツダ・ベリーサ発表】ヘッドライトにもコダワリあり
車内に間接照明(センターコンソールボックス付近)を採用するなど、「光」でも上質感を演出しているマツダ『ベリーサ』(28日発表・発売)。実は、ヘッドライトにも上質感を演出するための変わった仕掛けがあった。

【マツダ・ベリーサ発表】開発陣が込めた「上質」の意味は?
“上質なコンパクトカー”を謳うマツダ『ベリーサ』(28 日発表・発売)。「上質=高級ではありません」とは、国内マーケティング本部で商品ブランドマーケティングを担当している遊上孝司さんの言葉。

【マツダ・ベリーサ発表】ボディは進化、安全性を向上
内外装の上質感が注目されるマツダ『ベリーサ』(28日発表・発売)だが、見えない部分でもクルマとしての基本性能が開発のベースとなった『デミオ』よりも大きく進化している。そのひとつが、安全性が向上したボディだ。

【株価】マツダ、ホンダが年初来高値を更新
ハイテク株中心に買われ、全体相場は3日続伸。平均株価は約2カ月ぶりに1万1800円台を回復した。自動車株は堅調な動き。

【マツダ・ベリーサ発表】あっ、走りがデミオとは…!
28日発表・発売のマツダ『ベリーサ』は『デミオ』をベースに開発されているが、上質感をPRしているだけに、走りにも「上質」のスパイスが効かせてあるようだ。メカニズムをそっくり流用しているわけではなく、見えない部分でもデミオとは差異化されている。

【マツダ・ベリーサ発表】豊富な装備群…HDDオーディオも
マツダ『ベリーサ』はエンジン、トランスミッション、基本装備とも1種類というモノグレード展開だ。ユーザーは自分のライフスタイルに合わせて、豊富なオプション群から自分の必要な装備を選び、自分のためのベリーサに仕立てていく。

中国はフォードと一体で…マツダの井巻社長
マツダの井巻久一社長は28日、中国の新しい自動車政策に関連し、外資企業としては「当社はフォード・モーターグループということになる」との認識を明らかにした。