
西欧の6月の新車登録台数…5カ月連続してプラスに
欧州自動車製造者協会(ACEA)が13日に発表した西ヨーロッパ(EU15カ国+EFTA)の6月の乗用車の新規登録台数は、140万7528台の前年同期比5.6%増と5カ月連続してプラスとなった。

マツダAZ-ワゴンにスポーティな特別仕様
マツダは、軽自動車の『AZ-ワゴン』にスポーティな内外装を採用したお買い得な特別仕様車「FT-Special」(FTスペシャル)を追加して13日から発売した。

【リコール】マツダ、7車種約4万台を届け出
マツダは8日、『ボンゴフレンディ』やフォードにOEM(相手先ブランドによる生産)供給した『フリーダ』など7車種に2カ所の不具合があるとして国土交通省にリコールを届け出た。

【マツダ・ベリーサ発表】ハードディスクオーディオは日本初
マツダ『ベリーサ』には、20GB容量のHDDオーディオがオプションとして設定されている。カーナビ機能のひとつとして「音楽リッピング機能を持つモノ」はこれまでにも存在しているが、純然たるオーディオとしてのHDDモデルは日本初の設定。

【マツダ・ベリーサ発表】ボディカラーに合わせたドレスアップ
マツダ『ベリーサ』(6月28日発表・発売)のボディカラーは全部で9色。うち3色はベリーサのために調色されたニューカラーだ。アークティックホワイト以外、全色メタリックまたはマイカ色となる。

【マツダ・ベリーサ発表】サスペンション…フォードBシャシー
マツダ『ベリーサ』(6月28日発表・発売)の足回りは、フォードグループBセグメントシャシーのもの。すなわち『デミオ』、フォード『フィエスタ』と共通ものが採用されている。

【マツダ・ベリーサ発表】エンジンとトランスミッション
マツダ『ベリーサ』(6月28日発表・発売)のエンジンは「ZY-VE」型直列4気筒1.5リットルの1本のみ。ベースモデルである『デミオ』と同一のもので、マツダの新世代エンジンMZR属である。

【マツダ・ベリーサ発表】シート本来の機能性が高い!
マツダ『ベリーサ』(6月28日発表・発売)の開発陣がとくにこだわりをみせるのは、前後のシート設計だ。フロントシート、リアシートとも、クッションストロークとサイズをしっかり取った、機能性の高いものに仕上げている。

【マツダ・ベリーサ発表】感触で上質を演出…インテリア
マツダ『ベリーサ』(28日発表・発売)のインテリアについては、質感重視。といっても、過剰な装備できらびやかに飾り立てるといった守旧的な高級感は追求していない。造形や触感などによって表現される感性品質重視。

【マツダ・ベリーサ発表】エクステリアデザイン
ベリーサのデザイナーは、マツダのデザイン戦略スタジオに所属する栗栖邦彦氏。ユーノス『プレッソ』、『ランティス・クーペ』など、マツダのモデルの中でも個性的なモデルを手がけてきた。