
【株価】カーオブザイヤー選出も日産は続落
米国株式の反落を受け、全体相場は小幅続落。自動車株は全面安となった。日産自動車も続落。『フーガ』がRJC(日本自動車研究者・ジャーナリスト会議)のカーオブザイヤーに選出されたが、花を添えることはできなかった。

【COTY】独創的な技術がイヤーカー受賞に結びついた
日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会が主催する第25回2004-2005日本カー・オブ・ザ・イヤーは11日、ホンダ『レジェンド』をイヤーカー(大賞)に決定した。輸入車にあたる次点のVW『ゴルフ』/『ゴルフトゥーラン』は2004-2005インポート・カー・オブ・ザ・イヤーとして選出された。

【リコール】マツダ ボンゴ、タイタンなどの四輪駆動車
マツダは『ボンゴ』、『タイタン』など5車種の走行装置と動力伝達装置に不具合があったとしてリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象は99年5月から04年10月までに生産した4万576台。

【COTY】2004-2005日本カーオブザイヤー「3賞」発表
日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会が主催する第25回2004-2005日本カー・オブ・ザ・イヤーは11日、「モーストファン」「ベストバリュー」「モーストアドバンスドテクノロジー」の“3賞”を決定した。

マツダ、フォードとの提携強化…モメンタム
マツダの井巻久一社長は、2004年度から2006年度までの中期経営計画マツダ・モメンタムの期間中にフォードとの連携を強化する方針を明らかにした。

マツダ、米国の専売店化率50%目標を1年前倒し
マツダは、米国の販売体制を強化するため、ディーラーの専売店化を加速すると発表した。

マツダ、3年で新型16車種を投入…モメンタム
マツダは、2004年度から2006年度までの中期経営計画「マツダモメンタム」で16の新型車を投入すると発表した。

マツダ、新中期経営計画「モメンタム」を発表
マツダは、10年先の長期ビジョンを描き、そこに向かう新たな中期計画「マツダモメンタム」を策定して発表した。

マツダ、05年3月期の連結営業益を780億円に上方修正
マツダは9日、9月中間決算を発表するとともに2005年3月期の業績予想を上方修正した。欧州販売の好調や北米の収益好転を受け、通期の連結営業利益は前期比11%増の780億円と期首予想の700億円から大きく修正した。

マツダ トリビュートもハイブリッドに?
北米市場においてマツダから、次のモデルイヤーでハイブリッドSUVが登場する可能性が浮上している。標準型がすでにフォード『エスケープ』と同じパワートレインを採用しているマツダ『トリビュート』が対象。