
マツダ、05年3月期の連結営業益を780億円に上方修正
マツダは9日、9月中間決算を発表するとともに2005年3月期の業績予想を上方修正した。欧州販売の好調や北米の収益好転を受け、通期の連結営業利益は前期比11%増の780億円と期首予想の700億円から大きく修正した。

マツダ トリビュートもハイブリッドに?
北米市場においてマツダから、次のモデルイヤーでハイブリッドSUVが登場する可能性が浮上している。標準型がすでにフォード『エスケープ』と同じパワートレインを採用しているマツダ『トリビュート』が対象。

マツダ、購買部門をフォードとマツダで分離
マツダは、組織改正を実施し、購買部門のプログラム統括機能をフォードとのジョイントプログラムとマツダ単独のプログラムに分割すると発表した。

【東京モーターショー04】マツダ プレマシーにHDDオーディオ設定か
マツダは東京モーターショーの会場で、来年発売予定の新型『プレマシー』を展示している。2台ともカーナビ、オーディオはフル装備の状態。ナビはポップアップ式の7インチサイズモニターを備えたDVDタイプ。

【東京モーターショー04】マツダ ボンゴコンセプトはエンジンの音だけ
マツダのブースを見学していると、エンジンをかけてはいけないはずなのに、エンジンがかかる音が聞こえてくる。だが、よく耳を澄ますとそれは、『ボンゴバンコンセプト』の下にあるスピーカーから流れる効果音だった。

【東京モーターショー04】ラインナップ充実、マツダの福祉車両
マツダの福祉車両は「iシリーズ」と呼ばれている。iシリーズの名前の由来は、日本語の“愛”と英語の“eye”からきている。

【東京モーターショー04】井巻マツダ社長「2年内に水素ロータリー販売」
マツダの井巻久一社長はプレスブリーフィングで、水素とガソリンの両方を燃料に使える『RX-8』水素ロータリー」が先週、国土交通省から公道テストの認可を得たことを明らかにするとともに、今後2年以内にリース販売を開始すると表明した。

【東京モーターショー04】新型プレマシーを日本公開
東京モーターショーのプレスデイ、マツダブースではマスコミを集めたプレスブリーフィングおいて新型『プレマシー』を発表した。「ズームズームを分かち合おう」と、井巻久一社長兼CEO。

オートエクゼ、デミオ/ベリーサ用トーションビームブレース発売
オートエクゼは、『デミオ』『ベリーサ』用に「トーションビームブレース」を発売する。クロスビームを高剛性スチールパイプで適度に補強することで、捩れ剛性を約12%向上、コーナリング時のロールを効果的に抑制する。

マツダ スピアーノを一部改良
マツダは、軽自動車の『スピアーノ』を一部改良して28日から発売した。今回の一部改良では、足元を広々と使えるように前席ベンチシートとフットパーキングブレーキを全車に採用した。