
【デトロイトモーターショー05】マツダ MXクロスポルト が見せるヘリテージ
マツダが今回のデトロイトモーターショーで発表した『MXクロスポルト』の個性的なルックスを形成する最大の特徴は、フロント・プロミネント・フェンダーと呼ばれる独立したフェンダーと、絞り込んだノーズ部分。

【デトロイトモーターショー05】マツダ MXクロスポルト は次期…?
次期『トリビュート』? いいえ全く新しいスポーツクロスオーバーです……。 マツダが9日、デトロイトモーターショーでワールドデビューさせたのは、スポーツカーとSUVとのクロスオーバーコンセプト、『MXクロスポルト』だ。

マツダ・フォード・長安汽車の合弁工場が政府の承認取得
マツダは7日、中国江蘇省南京市で計画している車両生産工場の建設について中国政府の認可を取得したと発表した。マツダとフォード両ブランドの小型車を生産する。

マツダの宇品第1工場が部分操業を開始
マツダは6日から、12月15日に発生した塗装ラインの火災で操業を停止していた宇品第1工場(広島市)での操業を部分的に再開した。並列的に立地する宇品第2工場の塗装ラインを使用、第1工場では車体と組み立てラインを稼動させた。

【写真蔵】マツダスピード アテンザ…トップグレード
05年初夏に発売が予定されている、アテンザの4WDターボモデル『マツダスピードアテンザ』。マツダスピードが製作したチューニングコンプリートカーではなく、マツダが生産するアテンザのトップグレードとなる。

【株価】悪材料より市場環境? …日産とマツダが続伸
米国株高を背景に幅広い業種が買われ、全体相場は5日続伸。平均株価は10月8日以来の1万1300円台に乗せた。円相場が1ドル=103円台に上昇したが、自動車株は全面高。

マツダ、全てプラスでも12月は…11月実績
マツダは、11月の生産、国内販売、輸出実績を発表した。国内生産、国内販売、輸出、海外生産の全てがプラスだったが、火災の影響で12月に国内生産、輸出がマイナスになるのは必至だ。

マツダ、宇品工場の復旧作業
マツダは、宇品第2(U2)工場塗装ラインの活用などマツダ独自のフレキシブルな生産体制を活用して、火災による操業が停止している宇品第1(U1)工場の生産台数を確保すると発表した。

【株価】世界販売計画好感し、トヨタが続伸
米国株高を受けて主力株への買いが持続し、全体相場は4日続伸。平均株価は11月15日以来の1万1200円台を回復した。引き続き、海外市場に対する出遅れ感から日本市場の先高感が根強い。自動車株は総じてしっかり。

【東京オートサロン05】アクセラ スポーツ サウンド レザーリミテッド KENSTYLE
マツダが東京オートサロンに出品する『アクセラ・スポーツサウンドレザーリミテッドKENSTYLE』は、五感を刺激するBOSE製サウンドシステム(5chハイパワーデジタルアンプ&7スピーカー)と、KENSTYLEエアロを組み込んだチューニングカー。