
【春闘05】マツダ、異例の早期妥結
マツダは、今春闘の労働組合の要求を経営側が満額回答して妥結したと発表した。自動車業界の集中回答日は3月16日だが、異例の早期満額回答で妥結した。

マツダがオールマイナス、成長に影? …1月実績
マツダが発表した1月の生産・販売・輸出実績によると、国内生産が工場火災の影響で前年同期比19.2%減の5万3286台と大幅に落ち込んだ。

【株価】マツダ販売網増強計画も続落
米国株高を好感して、全体相場は3日ぶりに反発。自動車株は総じてさえない動きとなった。

【決算見通し】絶好調、まあまあ、ダメ…差が開いてきた
昨年の4月−12月期決算を通して、各社の通期業績予想をまとめてみた。国内市場はピークの1990年の4分の3規模。自動車メーカー各社の海外依存度の高さは、ますます鮮明になっている。もっとも、米国市場一辺倒の状況から様相は変わりつつあり、各社間で業績の跛行性が目立ち始めている。

マツダ ロードスター 新型、フライング掲載!!
国際的にも定評のあるドイツの自動車雑誌『auto motor und sport』(アウトモートア・ウント・シュポルト)が、新型マツダ『ロードスター』/欧州名『MX-5』を紹介している。かなり細かいスペックと写真多数。写真のクレジットは「Mazda」。

【マツダ プレマシー 新型発売】ふたつの顔、開発主査のおすすめは
新型マツダ『プレマシー』(7日発売)のグレード体系について開発主査である福永賢一さんは「発売当初は『20S』のようなスポーティグレードが売れると思いますが、徐々に販売の中心はお買得度の高い『20C』に移行するでしょう」と語る。

マツダ、中国地方初の水素ステーションを開設
マツダは、広島県から水素自動車に供給する水素燃料の貯蔵・充填を目的とした水素ステーション施設の認可を受け、同社の広島・本社敷地内宇品地区で稼動を開始したと発表した。

【マツダ プレマシー 新型発売】タイプ別の分かりやすいデザイン
7日にフルモデルチェンジを行った新型マツダ『プレマシー』には、グレードによってふたつのフロントマスクが用意されている。

【マツダ プレマシー 新型発売】マツダらしい走りを
新型マツダ『プレマシー』(7日発売)の開発主査である福永賢一は「ミニバンといえどもハンドリングの楽しさは絶対に出したいと思いました。それを妥協してしまったら、マツダらしさを出すことができませんので」と語る。

【マツダ プレマシー 新型発売】50m走れば分かる、走りの良さ
7日にフルモデルチェンジを行ったマツダ『プレマシー』。「6+One」のパッケージに並んで、開発者がアピールするのが、走行性能の高さだ。その違いは開発主査である福永賢一さん曰く「50m走れば違いは分かってもらえるはずです」という。