
【マツダ・プレマシー×創ったひと】 その2 ベテラン開発者ゆえのメリット…福永賢一主査
新型『プレマシー』の開発担当主査をつとめる福永賢一さんには、まさに新型のターゲットとなる、お子さんを2人持つ30代の娘さんがおり、新型プレマシーにも娘さんから授かったアイデアがいくつか取り入れられているという。

【株価】マツダが新型車効果で好調
新年度入りで、全体相場は小幅続伸。自動車株は堅調な動きとなった。マツダが新型車効果で3月の新車登録台数が前年同月比17.7%増と好調。株価は前日比5円高の371円と続伸。

【株価】いすゞ反発も無届け公道テストで懸念
米国株式の大幅高を好感して、全体相場は3日ぶりに反発。自動車株は堅調な動きとなった。いすゞ自動車は7円高と反発したが、取引終了後に無届け公道テストで死亡事故を含む人身事故13件が起きていたことが発覚。

【リコール】マツダ製ミニバン3車種の操舵装置
マツダは『MPV』『プレマシー』、フォード『イクシオン』の操縦装置に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は99年2月から00年2月までに生産した6万7119台。

【マツダ・プレマシー×創ったひと】 その1 2代続けたからできた「6+One」パッケージ…福永賢一主査
2月にフルモデルチェンジを行った新型『プレマシー』の開発担当主査である、福永賢一さんは入社以来、タイタンといった商業トラックから軽自動車まで、多くのマツダ車を手掛けた開発畑一筋の人だ。

マツダの06年度採用計画、高水準を維持
マツダは30日、2006年度の事務・技術系の定期採用計画を発表した。大卒、高校卒などを合わせた新卒採用予定数は320人とし05年度並みの高水準となる。

【ニューヨークモーターショー05】マツダ ロードスター 新型のレース仕様
ニューヨークオートショー(ニューヨークモーターショー)では、先のジュネーブモーターショーで発表された新型マツダ『MX-5』(日本名『ロードスター』)のレース仕様が早くも発表された。

【株価】独立系販社が10年ぶり店舗新設、マツダが続伸
方向感に乏しい中、全体相場は3日続伸。自動車株は総じて堅調な動きとなった。マツダは独立系販社(奈良マツダ)が10年ぶりに新店舗を開設。マツダ車の販売好調を背景にしたもので、マツダの株価も11円高の366円と続伸した。

マツダ、中国の販売統括会社が起動
マツダは、中国の第一汽車集団とその子会社一汽乗用車有限公司と3月1日に設立した合弁の販売統括会社一汽マツダ汽車販売有限公司の開所式を吉林省長春市のホテルで開催し、同社の役員人事も発表した。

マツダ、火災影響でマイナス続く…2月実績
マツダが発表した2月の生産・販売実績によると、国内生産は前年同月比1.3%減の6万6614台となった。『プレマシー』や『アクセラ』は好調だったものの、火災による宇品第一工場の操業停止の影響でマイナスとなった。