
マツダ、再資源化率を余裕でクリア
マツダは、2005年からスタートした自動車リサイクル法に基づき、使用済み自動車のシュレッダーダスト(ASR)、エアバッグ類、フロン類の3品目について再資源化実績を公表した。

マツダ、研究開発担当に金井常務
マツダは、研究開発担当だったジョゼフ・バカーイ専務執行役員がフォードに帰任するなどの6月24日付けの役員人事を発表した。

マツダベースのリンカーン、2万9995ドルから
リンカーンは、『マツダ6』のプラットホームを流用したエントリーモデルのラグジュアリーセダン、『ゼファー』の価格を2万9995ドルからとする、と発表した。

マツダ ロードスター の予約受注がスタート
マツダは15日、8月下旬に発売予定のライトオープンスポーツカー『ロードスター』の予約受注を始めたと発表した。同社のホームページおよび各マツダディーラーで受け付ける。

マツダ、技術系を高水準で採用…商品主導の成長を目指す
マツダは、2006年度技能系の定期採用計画を発表した。2006年度は相次ぐ新商品導入に備え、技術系の採用で昨年並みの高水準を維持する。

マツダ プレマシー に早くも特別仕様…スポーティ
マツダは、コンパクトミニバンのマツダ『プレマシー』に、スポーティな特別仕様車「20Cリミテッド」を設定し13日から発売開始した。

マツダ ベリーサ を一部改良
マツダは、コンパクトカーの『ベリーサ』を一部改良して、7日から発売開始した。 今回の改良では、機種体系を変更した。価格は「C」のFFが153万3000円。

マツダ火災復活、10カ月を4カ月で---井巻社長インタビュー
好調マツダ。しかし04年末に工場火災、そして再建作業という難題を克服しての好調だ。火災発生の翌朝、海外出張先から現場に到着した井巻社長は「現場は生きている」と感じた。それから「神がかり的な速さ」(井巻社長)で復旧は進む。

【株価】円高でマツダが続落、ホンダは北米増強を好感
米国株高が下支え要因となり、全体相場は小反発。自動車株は下げる銘柄が目立った。日産自動車が前日比9円安の1075円、トヨタ自動車が20円安の3890円と反落。いすゞ、三菱自動車工業は小幅ながら続落した。

マツダの新技術、鉄とアルミを直接接合…新型 ロードスター
マツダは、世界で初めて鋼板とアルミ板材を直接点接合する技術を開発したと発表した。接合ピンで上下から接合箇所をはさみこみ加圧しながらピンを回転させ、それにより生じる摩擦熱を利用してアルミ材と鋼板を直接結合するもの。