
マツダ、今年度の中国販売10万台に
マツダは28日、2005年度の中国での新車販売を前年度比7.3%増の10万3000台とする計画を明らかにした。2010年度には30万台に拡大する中期計画を進めており、今年度を足場固めの年とする。

マツダ、プレマシー 効果で好調…3月実績
マツダは3月の生産・販売状況を発表した。国内生産は前年同月比10.2%増の8万2195台と4カ月ぶりにプラスとなった。

マツダ、使用済みバンパーを新車用にリサイクル
マツダは26日、使用済みバンパーを素材としてリサイクルし、新車用バンパーの材料として活用すると発表した。『RX-8』のリヤバンパーでの使用を開始した。

浅原賞、マツダ車の加速感の功労者に
マツダは、同社の社員が自動車技術会から浅原賞学術奨励賞を受賞したと発表した。マツダ社員の浅原賞の受賞は今回で9回目。

マツダ、宇品第1工場塗装ラインを再開
マツダは22日、昨年12月の火災で操業を停止していた宇品第1工場(U1)塗装ラインでの量産車の塗装を27日から再開すると発表した。

マツダ、フォード、長安汽車、3社合弁エンジン工場設立で契約
マツダ、フォードモーター、中国の長安汽車集団は、中国江蘇省南京市に設立するエンジン製造会社についての合弁契約を締結したと発表した。新しいエンジン製造工場は、2007年初めに操業を開始する予定。

【マツダ デミオ 改良】オーディオレスでカーナビ選択もより自由に
マツダ『デミオ』には、モジュールオーディオのレスオプション(車両価格から2万1000円マイナス)が設定されている。2DIN分のブランクスペースが設けられ、市販オーディオの装着ができるようになったが、カーナビ選択の自由度が増したこともトピックス。

【マツダ デミオ 改良】モジュールオーディオのレスオプション
マツダ『デミオ』は2002年、同年春に発売された『アテンザ』とともに“新生マツダの象徴”としてデビューしている。これら2車種を含め、以降のマツダ車で積極的に導入されてきたのが“モジュールタイプ”の純正オーディオだ。

【マツダ デミオ 改良】10・15モード燃費で19.2km/リットル
13日にマイナーチェンジを行ったマツダのコンパクトカー『デミオ』。デミオの開発責任者を務める清地秀哲さんは「今回のマイナーチェンジのポイントは、燃費の向上です。1.3リットルAT車の10・15モード燃費で19.2km/リットルを実現しています」

【マツダ デミオ 改良】差別化が図られたスポルトの走り
マツダのコンパクトカー『デミオ』には「SPORT」(スポルト)という、1.5リットル専用のスポーティグレードが用意されている。スポルトは専用のフロントグリルやエアロパーツ、マニュアルモード付きのATが装備され、デミオの走りのイメージを牽引してきたモデルだ。